7月6日(土)の第106回全国高等学校野球選手権大会鳥取大会の本校の試合で、生徒会執行部、吹奏楽部、ダンス部の25名が、猛暑の中、野球場のスタンドで一生懸命応援しました。
野球部も終盤まで試合を優位に進めるなど、活躍してくれました。体調不良の生徒もなく、無事に応援を終えることができました。

7月6日(土)にヤマタスポーツパーク野球場で行われた、第106回全国高等学校野球選手権鳥取大会の報告をします。
1回戦 米子 対 米子工業高校
5 対 10 でした。
開会式直後の開幕戦を、米子工業高校と戦いました。3回裏、9番・梅林選手、1番・市川選手の連続ヒットでチャンスを作ると、2番・三原選手にレフトオーバーのツーベースヒットがとびだし、2点を先制しました。その後、1点差にされるも、4回裏、ヒットで出塁した精山選手を森安選手がバントで送り、7番・樋口選手がライト前にタイムリーヒットを打ち再び2点差としました。その後も、粘りの守備で3対2と1点差のままゲームは進みましたが、これまで好投を続けていた精山投手が無念の降板となり、逆転を許しました。3対10と逆転されて迎えた9回、唯一の3年次生の浜田選手がセンター前ヒットで出塁すると、続く後輩達の必死の攻撃につながり2点を返しました。最後の最後まで攻撃の姿勢を崩しませんでしたが、5対10で初戦敗退となりました。
開幕戦という独特の緊張感の中、浜田主将を中心に、最後まで精一杯戦ってくれました。今年度は、女子部員はスタンドからの応援となりましたが、1年次生のマネージャーと一緒に最後まで精一杯の応援とサポートをしてくれました。
猛暑の中、応援して頂いた全ての皆さまに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
