【地域連携】尚徳小学校3年生 国語「落語を楽しもう」
2024年12月17日 17時00分12月16日(月) 尚徳小学校3年生の国語の授業に、本校3年次生の種原さんがゲストとして招かれ、得意の落語を披露しました。
種原さんは今年8月に行われた「第3回落語甲子園」で全国3位に選ばれた腕を持ち、教室を大いに沸かせました。扇子と手ぬぐいを使って様々なものを表現する小噺や、間抜けな泥棒達のやり取りが楽しい「鈴ヶ森」を演じると、児童たちは一つ一つの所作や言葉に大笑いし、種原さんの巧みな話芸に聞き惚れておりました。噺が終わった後の教室には、児童たちの「アンコール」の声が響き渡っていました。
普段はなかなか意識できない「日本の伝統的な言語文化」の魅力が、種原さんの落語によって小学生たちに伝わったと思います。
この度は、お招きいただきまして、誠にありがとうございました。