令和７年１１月１９日（水）午後１時３０分より第２回学校運営協議会を本校応接室にて開催しました。
お忙しい中、委員の１３人全員にお集まりいただき、学校自己評価（中間評価）についてのご意見や、学校運営に関するご提言をいただきました。
学校の中だけでは気づきにくい、それぞれのお立場の視点からのご意見をいただくとともに、改めて地域連携の大切さを感じさせていただきました。
第３回は１月２４日（土）の米子市文化ホールでの学習成果発表会をご覧いただいた後、同会場で開催予定です。
委員の皆様、ありがとうございました。
複雑化・多様化している学校現場の課題等を解決し、子どもたちの教育環境を充実させるためには、地域住民等の協力を得て、社会総がかりで教育の実現を図っていくことが重要です。
そのための手法として、鳥取県教育委員会では学校と地域が連携・協働しながら学校運営を進めていくコミュニティ・スクール（学校運営協議会制度）を導入しています。
学校運営協議会を設置した学校では、学校や子どもたちの教育に対する保護者・地域住民等の理解が深まり、相互に協力し、また教育課程の充実につながる効果的な取り組みが増えるなど、効果が現れています。
本校は令和元年度より県内県立高等学校で初めて、学校運営協議会（コミュニティ・スクール）を導入し、地域連携を一層深めた教育活動を展開しています。