3月5日(日)に兵庫県立三木高校さんのテニスコートで、三木高校さんと西宮南高校さんと練習試合をおこないました。
兵庫県は全国優勝校相生学院さんを筆頭に強豪がひしめいており、県大会でベスト16に入っておられる三木高校さんベスト32にはいっておられる西宮南高校さん両校ともテニスに対する姿勢がすごく真剣で、大変参考になりました。特に試合で負けた相手に対してすぐアドバイスを求めるなど、中国地方ではなかなか見られない上達に対する貪欲な姿勢をみせていただき、本校も取り入れていければと思いました。
今年の3年生は久しぶりに団体戦で成績を残してくれました。新人戦では準優勝、高校総体でもベスト4に残り、どちらも中国大会で戦ってくれました。個人戦でもあと一歩で全国大会ということが何度もあった世代でした。経験者は誰もいないなかよく頑張ってくれました。
卒業にあたっても、3年間の皆勤賞4人、ジュニアマイスターゴールド2人など厳しい練習の合間に学校生活もしっかり頑張っていた足跡を残してくれました。このあとの世代も伝統ある部活で恥ずかしくないような活動をしていけるよう、彼らをひとつの目標に頑張っていきたいと思いを新たにした一日でした。
本日の部会で平成29年度の年間予定を周知し、本校テニス部の取り組みを話し合いました。
未経験者だけの本校テニス部も、昨年の団体準優勝を含め近年は冬季トレーニング等の成果が出てきており、来年度さらなる高みを目指して部員一同頑張っていくことを確認しました。
1月29日(日)に岡山県備前市の備前テニスセンターで岡山城東高校さんとの練習試合をおこないました。岡山県の強豪チームとの練習試合とあって、米子北斗高校から1名と鳥取東高校から2名の選手にも参加してもらって、鳥取県の連合チームで対戦しました。
かなりの試合で接戦となり、お互いに実りの多い練習試合となりました。ただ鳥取県のこれだけのメンバー(米子北斗の生徒と鳥取東高校の生徒は鳥取県で2,3,5位の選手)を1校で相手できる岡山城東高校さんには感服しました。それでも岡山県ではベスト4に入るのはかなり厳しいというお話でした。
1月22日(土)23日(日)に山口県宇部市マテフレッセラテニスコートにて中国ウインタージュニアが行われU16カテゴリーにE1の内藤 大智が出場しました。初戦の第2シードの選手には0-8で敗れたものの、その後の敗者順位決定戦では広島県5位の選手に5-7と接戦を演じ、競技をはじめて1年未満の初心者とは思えない適応を見せてくれました。
今後の活躍がほんとうに期待できる大会となりました。
1月21日(土)22日(日)に山口県宇部市マテフレッセラテニスコートでおこなわれる中国ウインタージュニア大会U16に本校テニス部1年生の内藤 大智(E1)が出場します。
各県の5位までの選手が出場する大会なので、非常に厳しい試合となりますが、全力で向かっていき、善戦したいと意気込んでいます。中学校までは野球部でテニス経験はまだ
半年ですが、持ち前の運動能力を生かしての活躍を期待しています。
1月29日土曜日に広島県呉市の呉高専テニスコート(なんとオムニコート7面)にて第4回広島県高等専門学校・工業高校テニス交流会に参加させていただきました。
参加校は呉高専・広島商船高専・呉工業・広島市立工業・広島県立工業・宮島工業で広島県勢の中に一校だけ県外校で入れさせていただきました。
団体戦形式でおこなわれた試合結果は5勝1敗と冬の練習の成果がみえる結果となりました。今後も寒さに負けず練習に取り組んでいきたいと思います。
会場を提供していただいた呉高専さんと運営を担当してくださった広島市立工業さんにはすごい感謝で、プレー以上にその姿勢に感銘を受けました。
12月18日に安来運動公園テニスコートにて安来高校、松江南高校さんと練習試合を行いました。
今回も相手高校さんの日頃の行いのおかげか12月中旬にもかかわらず、プレー中は汗ばむ陽気となり、とても良い練習試合となりました。相手高校のあきらめないプレーにかなり苦戦を強いられました。本校には米子東高校、倉吉東高校より1人ずつ助っ人をお願いしていたので、なんとか対抗できたように思います。今回はこれまで以上に反省点が多く今後しっかり練習していきたいと感じました。
12月3日土曜日 出雲市湖陵運動公園テニスコートにて出雲北陵高校さんとの練習試合を行いました。天気にも恵まれ良い練習試合となりました。
北陵高校さんにはなんとか勝ち越しましたが、北陵中学の1番手の選手にはついに勝つことができませんでした。課題も見つかり次につながる試合ができました。