中国地区高等学校英語スピーチコンテストに参加しました
2016年11月28日 16時31分11月26日(土)に広島市で第10回中国地区高等学校英語スピーチコンテストがあり、本校から3年生の島田果奈さんと2年生の木村朋花さんが県代表として参加しました。(県大会の上位2名がどちらも本校生でした。)
各県2名ずつ参加しての大会でしたが、木村さんが見事第1位となり、2月に東京で行われる全国大会に参加することになりました。島田さんも優良賞となり、2人とも大健闘の大会となりました。
11月26日(土)に広島市で第10回中国地区高等学校英語スピーチコンテストがあり、本校から3年生の島田果奈さんと2年生の木村朋花さんが県代表として参加しました。(県大会の上位2名がどちらも本校生でした。)
各県2名ずつ参加しての大会でしたが、木村さんが見事第1位となり、2月に東京で行われる全国大会に参加することになりました。島田さんも優良賞となり、2人とも大健闘の大会となりました。
12月の行事予定を掲載します。
H28.12月予定表.pdf
過去の行事予定はこちら
芸術科教員によるコラボ制作発表会「響(ひびき)」を開催いたしました。
人権教育LHRを、11月9日(水)に実施しました。事前に開催した講演会で、1年生は「聴覚障がい」、2年生は結婚の際に表面化する「部落差別」について学び、それを受けて今回のLHRを実施しました。2限続きのLHRの内、後半は公開としました。
去る11月11日(金)にPTA大学訪問を実施しました。今年は、本校から入学者を多く輩出している京都の龍谷大学を訪問しました。大学そのものが非常に美しい校舎でしたし、施設を案内してくれた学生もとても丁寧であり、参加者にとって大変満足の行くものであったと思います。来年度の訪問をどこにすればよいか、ご意見がありましたらPTA役員の方か、直接学校へお申し出ください。
10月26日(水) 「真の共生社会を目指して~きこえない立場の視点から~」と題して
鳥取聾学校ひまわり分校より徳岡英一先生にお越しいただき、ご講演をいただきました。
お二人の手話通訳の方にご協力をいただき、手話と映像を用いて
①聴覚障がいとは
②ろう教育の歴史
③きこえない人を取り巻く状況
④共生社会に向けて
といった内容について熱く語っていただきました。
生徒の感想でも
「聴覚障害の人のことを知っているつもりでいたけど、本当はほんの一部しか理解していなかった」「私たちこそ何か行動をおこすべきなのに何もできていなかった」など、心をゆさぶられたとの声が多数ありました。
このご講演を受け、11月2日・9日・16日と人権教育LHRを深めていきたいと思います。
10月8日(土)、地域と連携した地域学習として第3回「ベイセイよなご塾」を開催しました。
今回は、「米子の経済を知ろう!」をテーマに、米子商工会議所と(株)山陰放送を訪問しま
した。
10月26日(水) 「知ることから始めよう~部落問題の今~」
と題して大山町役場より2名の講師を迎え、講演会が開催されました。
司会進行・講師紹介など、人権委員が役割分担をして行いました。
終了後に書いた感想文では
今までで一番心に響いた
小・中と教育を受けてきたのに衝撃を受けた
改めてしっかり学ばなければならないと感じた
など、前向きに捉えてくれたものが多くありました。
11月9日の公開授業が楽しみです。
去る10月22日 自然観察会(リサーチリテラシー育成事業)にて
初秋の大山を半日散策しました。
大山自然歴史館 館長さん他2名の指導員の方々により
「木々はなぜ紅葉するのか」に関連し、
渡り鳥・昆虫・植物・分解者などについて解説をしていただきました。
体験的に学ぶことで知識に深みが増し、知的好奇心を刺激されたようです。
一度参加するリピートしたくなる観察会、次回皆様もいかがでしょう。
11月の行事予定を掲載します。
H28.11月予定表.pdf
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