東郷浪人踊
2023年7月5日 18時57分湯梨浜町には、鳥取県無形民俗文化財にも指定されている「東郷浪人踊」があります。
この踊りを体験して守り伝えてほしいと、東郷浪人踊保存会の方が、子どもたちに参加を呼びかけられました。
練習を重ね、7月23日には、水郷祭で披露されます。
湯梨浜町立東郷小学校
〒689-0729 鳥取県東伯郡湯梨浜町小鹿谷820番地 TEL : 0858-48-6700 FAX : 0858-32-2566 E-Mail : ytogo-e@g.torikyo.ed.jp
湯梨浜町には、鳥取県無形民俗文化財にも指定されている「東郷浪人踊」があります。
この踊りを体験して守り伝えてほしいと、東郷浪人踊保存会の方が、子どもたちに参加を呼びかけられました。
練習を重ね、7月23日には、水郷祭で披露されます。
本校の特別支援教育は、全児童に関わるものと捉え、一人一人の力を伸ばすために様々な取り組みを行っています。
各学年に応じて、以下のような資料(一部抜粋)を使って学習しました。
羽合小学校プールにおいて、町内3小学校の5・6年生が集まり、町水泳大会を行いました。
児童が一生懸命泳いている姿は感動的でした。今年は、応援も声を出して行うことができ、最後の児童がゴールするまで、力いっぱい声援を送っていました。
中には、「今日初めて50メートル泳げました。」という児童もあり、他校の児童といっしょに競い合うことは、大変貴重な体験になったと思います。
最後に、羽合小学校の児童の皆さんと教職員の皆様、役員の先生には準備から運営まで大変お世話になりました。ありがとうございました。
児童玄関には、横断幕の応援がありました。
レース前の練習です。「なんだか、いつものプールより深い。」と緊張していました。
泳ぎも応援も、素晴らしかったです。
リレーで1、2位となり、讃え合っています。
28日(水)に校内授業研究会を行いました。2年1組の学級活動「カレー作りゲームに挑戦しよう」を参観し、中部教育局 熊谷指導主事に指導助言をいただきました。
カレーの材料を買うことをとおして、限られたお金の中で、「何かを買ったら、何かが買えなくなる」ということを知り、買い方を考えることができるようにすることをねらいとしています。
家族のことを考えながら、材料を選び、なぜその材料を選んだのか理由をつけて発表しました。
子どもたちは、「家族がお肉がすきだから、選びました。」「牛肉を買おうと思ったけど、お金が足らなかったので、豚肉にしました。」など、おうちの人が普段、家族のことを考えながら買い物をしていることが実感できたと思います。
30日(金)に町水泳大会が開催されます。
体育での水泳学習に加えて、5、6年生は、放課後水泳練習を行っています。自分の目標に向けて、着実に記録を更新しています。
また、28日(水)には、応援練習も行いました。自分が必死にがんばることと応援で支えること、どちらも大切に指導していきます。
大会当日は、持てる力を発揮してほしいと思います。
放課後、短時間ですが集中して練習しています。
応援団が応援の仕方を教えています。
始めに、6年生が手本を見せました。
次に、全員でかけ声をかけました。
22日(木)に3年生が二十世紀梨の大袋かけをしました。
5月に小袋をかけて約1か月たち、大きくなった梨にていねいに袋をかけていきました。
百年会、JA、関係機関の方には大変お世話になりました。
ありがとうございました。
次は9月の収穫です。たくさんの梨の収穫を楽しみにしています。
6月22日(木)に、生活科の「公園へ行こう」の学習で湖畔公園へ行きました。地域ボランティアの笠見さんと市橋さんにもご協力いただき、天気はあまりよくなかったのですが、無事に行くことができました。
湖畔公園では、雨がポツポツと降ってきたので、少しの時間でしたが、ブランコやアスレチックなどの遊具で遊んだり、おにごっこをしたりして遊びました。
6年生は、21日(水)に湯梨浜町町民課 會見さんを講師として、租税教室を行いました。
町の中には、税金を使って造られている施設や設備が数多くあることを知り、税金がなかったらどうなるか考えました。そして、税金が自分たちの生活にいろいろと役立っていることを知りました。
東郷小学校の建設には、27億円かかっており、それも税金でまかなわれていることを知りました。
最後には、模擬1億円を使用して、金額をイメージしました。重たかったです。
2年生 学級活動「カレー作りゲームに挑戦しよう」、4年生 学級活動「食への向き合い方を見直そう」の授業について、研究を深めました。
2年生の学習は、限られた費用の中で、「何かを買ったら、何かが買えなくなる」ということを知り、金銭感覚を養うことをねらいとしています。消費生活センターの福田さんにお越しいただき、学びを深めました。
4年生の学習は、給食が届くまでに関わっておられる方の思いを知り、自らの食に対する考えを振り返ることをねらいとしています。湯梨浜町学校給食センターの森本学校栄養職員さんにお越しいただき、献立を考える時の思いや願いを話していただきました。
4年生は、先週2組で同じ内容の授業を行い、児童の主体性や対話を増やすために改善をして、今日は1組で行いました。
私たちは、児童に力を付けるため、こうして、繰り返し授業を見直し、手直しをして、実践を行っています。
1年生で図工の学習をしていました。
ぎゅっとねじったり、ひも状にして巻いたり、作りたいごちそうを思い浮かべて、形を工夫していました。
思わず、「おいしそう」とつぶやいてしまいました。入れ物も素敵です。
作った後は、友だちと見合って良いところを見つけました。たくさんシールを貼ってもらって、うれしそうでした。
さあ、ごちそうパーティーのはじまりはじまり。