先週の木曜日、中部地区新人大会の激励会を行いました。もうすでに新人大会を素晴らしい成績で終えた陸上部と柔道部を除く、残りの部活動が中部地区の各中学校との試合に挑みます。3年生が引退してから1、2年生で練習をしてきた成果をしっかりと発揮してきてもらいたいと思います。激励会は選手入場の後、部長会長あいさつ、各部の決意表明、教頭先生の話と続きました。明日、明後日は、勝利を目指しながら全力で頑張り、現在のチームの課題をしっかりと見つけてきてもらいたいと思います。
















3年生の授業でも陶芸が始まっています。できあがった作品を見ると「さすが3年生」という作品がとても多かったです。早く湯呑みが完成してしまった生徒たちは、皿やアクセサリー(?)づくりに挑戦していました。ある生徒が「校長先生、陶芸って面白いですね」と言っていました。もしかしたら、湯梨浜中学校の生徒たちの中から陶芸家が誕生するのかも? と期待してしまいました。下の写真は3年1組が制作していた時の様子です。








先週木曜日、3年生が総合テストを受けました。進路決定が少しずつ近づいている3年生にとっては、毎月ある総合テストが本当に大切になってきます。自分が行きたい高等学校に合格するためにも、目標の得点を設定して日々の努力を積み重ねてもらいたいと思います。頑張れ、3年生諸君!





9月22日(金)、インフルエンザによってたくさんの生徒が参加できなかった運動会の代替として、3年生だけのミニ運動会を開催しました。あいにくの天候のため、体育館での実施となってしまいましたが、3年生の生徒たちは楽しくミニ運動会に参加していました。競技はドッジビーと新星(運動会で1年生がやったTornadoのことです)でした。結果はドッジビー1組、新星4組が1位だったそうです。しかし、結果に関係なく各クラスが盛り上がり、充実感を感じられるのが3年生の学校行事です。ミニ運動会を中学校生活の楽しい思い出とし、今後の学校生活に生かしていってもらいたいと思います。保護者の皆様のたくさんのご参観にも感謝申し上げます。













1年生が美術の授業で陶芸を体験しています。クラスごとにふるさと陶芸館にバスで移動し、午前中の4時間を利用してひとつの作品を作っているのです。1年生が作っているのは湯飲みで、器用にろくろを回しながら上手に作品を作っていました。わざと味のある形の湯飲みを作る生徒、しっかりとしたきれいな形の湯飲みを作る生徒、中にはジョッキ以上の大きさの湯飲みを作る生徒など、生徒個々に個性的な作品を作っていました。何より、楽しそうに制作している姿が印象的でした。下の写真は1年2組が制作していた時の様子です。本日からは3年生の陶芸授業が始まる予定です。









湯梨浜中学校の運動会の様子が26日(火)(18:00以降)にTCCで放映される予定です。そちらの方も楽しみにご覧いただければと思います。
中部地区新人大会がいよいよ始まります。まず最初に柔道部が、明日倉吉市営武道館で新人大会に挑みます。全力で頑張ってきてもらいたいと思います。残りの競技は来週の金曜日からとなります。まずは、柔道部の健闘を湯梨浜中学校全体で祈りましょう。

先週、2年生が「見つめよう 大切ないのちとからだ」という演題のお話を聞きました。講師は米子のミオ・ファティリティークリニックで看護師と思春期保健相談師をしておられる葉山美紀子さんでした。葉山さんは、多くの小・中学校・高校で「いのちの大切さ」や「二次性徴:思春期の心と体」「性感染症の危険性」などについてお話をされておられる方です。特にこの日は、思春期にどのような心と体の変化があって、どんなことに気をつけていけばよいのかについて話をしていただきました。話の主な内容は、「赤ちゃんが産まれてくるまで」「思春期の心の変化」「人のプライベートに関する部分について」でした。中でも、「赤ちゃんはお母さんのお腹の中で、こぶしを握って10か月間を過ごす。その時、夢や希望を握りしめている。それが、生まれて泣き声をあげた時に手を開き、夢や希望が逃げてしまう。人はその夢や希望をもう一度つかむために生きているのです」というお話が印象的でした。生徒たちは葉山さんの方に体を向け、本当に真剣に話を聞いていました。







