産休に入られている荒木友菜先生(保健体育)の代員として、斉木宏寿先生に本日から来ていただくことになりました。その斉木先生の着任式を本日行いました。本来であれば体育館で実施する予定だったのですが、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、放送での着任式となってしまいました。斉木先生からは「先生は『一生懸命がかっこいい』という言葉が大好きです。いろいろなことに一生懸命に頑張っていきましょう」というお話をしていただきました。
その後、生徒会副会長の長谷さんより運動会の総括があり、1時間目には各クラスで運動会の振り返りを行いました。運動会での頑張りを今後の学校生活にいかしていってもらいたいと思います。



また本日、令和5年度第21号の学校だよりを発行しました。学校だよりは、いつでもメニュー「学校だより」からご覧いただけます。
学校だより21号0912R5.pdf
各学年の生徒による投票、生徒の話し合いによって決定した学年種目。どの種目も個性的で楽しいものばかりでした。
<1年生 ウーバータイヤ(タイヤとり)>
1位 1年1組
2位 1年3組、1年4組
男女どちらとも圧倒的な迫力のタイヤの取り合いでした。特に男子の中には完全に引きずられながらもタイヤを守ろうとする勇者がいたり、女子の中にはタイヤを積み上げて取られまいとする賢者がいたりと本当に見るものを飽きさせない競技でした。








<2年生 大玉を転がすリレーをして最後は全員でゴールする。(大玉転がし)>
1位 2年5組
2位 2年2組
3位 2年3組
練習開始当初はただ大玉を押すだけのグループが多かったのですが、本番ではその押し方にかなり工夫が見られたのが練習の成果だったと思います。その中でも、コーンをUターンするときのターンの仕方がうまいグループがありとても感心しました。中には、足が速すぎて大玉を追い越してしまったグループがあったのも楽しかったです。








<3年生 Shooting Star(玉入れ)>
1位 3年3組
2位 3年1組
3位 3年2組
カゴを背負って必死で逃げる生徒を、大勢の生徒たちが球を持って追いかける姿が楽しかったです。中には転んでしまったり、勢いでカゴの中の球を落としてしまったりして大減点になってしまったクラスもあるようです。最後の決勝は同点となり、ジャンケンでの勝敗決定。ジャンケンに勝った時の喜び方もさすが3年生でした。この競技中に感じたのは、3年生一人ひとりが本当に楽しそうで、3年生にとっての運動会の価値は勝ち負けではないということです。今後も、このすてきな仲間たちとの時間を大切に過ごしてもらいたいと思います。









今週1週間のホームページは運動会特集を行いたいと思います。保護者の皆様、ぜひホームページを見ながらお子様たちの頑張りを振り返ってもらいたいと思います。
インフルエンザ等の理由で運動会に参加できなかった生徒、保護者の皆様、開会式で校長が「今日の運動会に参加したくても参加できなかった仲間がいます。みんなと一緒に走りたかったのに走れない仲間がいます。今日はそんな仲間のことを思い浮かべながら、その仲間の分まで全力で頑張ってもらいたい」という話をしましたが、生徒たちは本当にそんな思いを込めて頑張ってくれたと思います。なお、3年生につきましては、最後の運動会に参加できなかった生徒たちがたくさんいましたので、22日(金)の午後にミニ運動会のような取り組みを行う予定です。保護者の皆様にもご案内しますので、ぜひそちらにもお越しください。
今年度の運動会は、生徒会執行部の思いもあり、生徒会種目の復活、生徒による運動会の運営を目指して頑張ってきました。しかし、インフルエンザの流行により前日の全体通し練習の時に3年2組が学級閉鎖でいないなど、思わぬアクシデントにみまわれてしまったため、当日に多少職員が動かなければいけませんでしたが、全体的には生徒たちの運営ができていたのではないかと思っています。気づいていただけたでしょうか? 準備ができたかどうかの確認を札を使って行ったり、トランシーバーで連絡を取り合ったりしながらの生徒たちによる運営でした。これが、湯梨浜中学校の伝統になっていってくれると信じています。









また、当日はPTA体育厚生部のみなさんと学校支援ボランティアのみなさんが駐車場係をやってくださっていました。湯梨浜中学校の各種行事の時には、駐車場の数が足りず、いつも保護者の皆様にご迷惑をおかけしておりますが、今後もご協力をお願いいたします。



本日の運動会は予定どおり実施します。たくさんの保護者の皆様のお越しをお待ちしています。


生徒会執行部の思いから始まったのが生徒会種目「君の縄。」です。競技としては大縄跳びで、各クラス前半・後半の2チーム(1チーム20名で必ず全員がいずれかのチームに入る)編成で、それぞれのチームが1分間でとんだ総回数をクラスで合計して競い合います。場所の関係で最初は1年生が跳び、その後、2年、3年と順番に跳んでいきます。1年生が3年生を負かしてしまう可能性もあるのですが、練習を見ている限りでは3年生がかなり有利のようでした。特に、1、2年生は新型コロナウイルス対策のためか、大縄跳びを経験してない生徒が多く、数回を跳ぶのも苦戦しているようです。さて、本番では何回跳ぶことができるのでしょうか?











3年生の中でインフルエンザの感染者が増えてきました。3年生にとっては最後の運動会であるため、その実施日程について、教育委員会、学校医、PTA会長・副会長、学校運営協議会会長のみなさんのご意見もうかがいながら検討をしましたが、日程的に何日も延期をすることができないため、予定どおり天気が良ければ土曜日に実施したいと考えています。保護者の皆様には、学校の苦渋の決断をご理解をいただければと思います。なお、感染者の多い3年2組は本日14時30分に下校とし、明日は学級閉鎖とさせていただきます。
1年生は学年種目としてタイヤとり、伝統種目としてタイフーンをすることになりました。
<学年種目「ウーバータイヤ~ホットなタイヤお届けします~」>
もちろん、ウーバーイーツをもじった種目名です。グラウンド内の四隅に各クラスの陣地が設けられ、グラウンド中央にあるタイヤを自分の陣地まで持ってくる競技です。しかし、対戦は4回戦(1・3回戦女子、2・4回戦男子)予定されており、2回戦目からは1回戦で自分の陣地に持ち帰ったタイヤの奪い合いへと変化していきます。したがって、ただ他クラスからタイヤを奪えばいいのではなく、他クラスから奪われないための守りも必要となってきます。前半は穏やかに競技が始まり、後半は激しいタイヤの奪い合いが予想される競技です。ただし、タイヤではなく相手の体に触れてしまった場合には減点されてしまうので注意が必要です。
静かにタイヤを持ち運ぶ前半戦


いよいよタイヤの取り合いになる後半戦





<伝統種目「Tornado」>
5人1組で竹を持ち、並べられたコーンのところで回転しながら進んでいき、4つ目のコーンで1周半して引き返してきます。そして、自分のクラスまで戻ってきたら、真ん中を持っていた3人が手を放し、両端の二人は持っている竹をクラス全員の足元をくぐらせなければいけません。その後、今度は竹を全員の頭上を通し、次の5人にバトンタッチしていくリレー競技です。もし説明がよくわからない場合は生徒に聞いていただくか、インターネットで「運動会 タイフーン」と動画を検索してみてください。







今日、午前中をかけて全体通し練習を行いました。競技の出入りはこれまでの学年練習においても十分に練習してきましたが、役員の動きは本日が初めてでした。昨日、役員打ち合わせで仕事についての確認をしてあったのですが、実際に動いてみると課題がたくさん見つかりました。本来退場せず、役員の仕事場所に行かなければいけないのに、学年の仲間と一緒に退場してしまった人。自分の仕事内容が頭に入っていなくて、その時になって先生に確認をしている人。今日は先生方からの指示がかなりあったようです。明日、再度役員打ち合わせ会で仕事について確認をし、明後日の全体通し練習で最終チェックをする予定です。明日からの雨が心配ですが、何とか生徒がつくりあげる運動会を目指して頑張っていければと思います。







