「学校だよりを発行しました。そして、2学期が終わりました。」の巻
2024年12月24日 18時00分本日、令和6年度第28号の学校だよりを発行しました。学校だよりは、いつでもメニュー「学校だより」からご覧いただけます。
また、本日2学期の終業式を行いました。校歌斉唱の後、校長から2学期を振り返る話をさせてもらいました。良かったこと、悪かったこと、各自、家でもしっかりと振り返っておいてもらいたいと思います。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
本日、令和6年度第28号の学校だよりを発行しました。学校だよりは、いつでもメニュー「学校だより」からご覧いただけます。
また、本日2学期の終業式を行いました。校歌斉唱の後、校長から2学期を振り返る話をさせてもらいました。良かったこと、悪かったこと、各自、家でもしっかりと振り返っておいてもらいたいと思います。
いよいよ今日が2学期終業式です。長い長い2学期間をしっかりと振り返ってもらいたいと思います。
本日は先週金曜日に実施した2学期最後の行事「球技大会」の紹介をしたいと思います。今回の球技大会は、学年関係なくソフトバレーとドッジビーの2種目で試合をし、得点によって順位を決定しました。1年生には得点がつく段階でハンデがあるため、試合では3年生が勝っていても得点では1年生の方が上という可能性もあります。結果としては、空気の読めない教員チームが優勝してしまいました。それ以下の順位は、2位:1年1組、3位:3年4組、4位:3年2組、5位:1年3組という順になりました。
<ドッジビー>
<ソフトバレー>
先週、地震を想定した避難訓練を行いました。鳥取県では2000年に鳥取西部地震、2016年に鳥取中部地震と、震度6以上の大きな地震が2度起きています。自然災害はいつ起こるかわかりませんので、その時に備えて避難訓練をすることはとても重要なことだと思います。この日はとても寒く、避難後はその場で振り返りをするのではなく、すぐに教室に戻って放送で振り返りを行いました。校長、生活安全委員長が振り返りを行ったのですが、校長からは「津波、火災等の地震後の災害を除けば、地震によって命を失う最も多い原因は建物の下敷きになる圧死です。ぜひ、各家庭でも地震が起こった時にどこに身を隠せば、最も自分の命を守れる可能性が高いのかを調べておいてください」と伝えました。保護者の皆様にもぜひ調べてもらいたいと思います。
湯梨浜中学校では、家庭科の授業で毎年お弁当づくりを行っています。班ごとに自分たちで計画したお弁当を2時間の授業の中でつくり、家から持ってきたお弁当箱につめて、昼食時にクラスで食べるのです。その日は給食をカットし、班ごとにつくったお弁当を楽しそうにクラスみんなで食べていました。本日は、3年3組の調理実習の様子と3年2組の生徒がつくったお弁当を紹介したいと思います。
今週の月曜日と火曜日、最後の生徒会執行部となる委員長面接を行いました。ほとんどの生徒が初めて面接を行ったようで、とても緊張した面持ちの中での面接でした。本番の面接ということもあり、3年生が行っている面接練習よりも緊張感があったと思います。今回の面接を終え、最終的に新執行部となるメンバー全員が決定しました。保護者の皆様には、24日の終業式の日に発行する学校だよりでメンバーを紹介させていただきます。
3年生の生徒の中には、年明けすぐに第1希望の高等学校の入学試験を受ける生徒たちがいます。当然その入試には面接があるため、学年ではすでに面接練習が始まっています。県立高校を受験する生徒たちにはまだまだ時間がありますが、受験が近い仲間たちのためにも、いかに集中してクラスで取り組むのかということが大切になってきます。この日も、入試の近い生徒たちが別室で先生方と面接練習を行っている間、教室では面接の質問に対する回答づくりを行ったり、グループで模擬面接練習を行ったりしていました。本番で落ち着いて面接に挑むためにも、しっかりと練習をしていってもらいたいと思います。
今週は、土日もホームページを更新したいと思います。楽しみにアクセスしてください。
先日の1年生に続き、2年生でも進路学習が始まっています。2年生の進路学習は上級学校についてです。中学校卒業後、ほとんどの人は高等学校をはじめとする上級学校に進学していきます。将来のことを考えると、就職する人についても、様々な進路について学んだうえで就職を選択した方がいいと思われます。そのため、湯梨浜中学校の2年生では上級学校について学んでいくのです。この日はそのスタートとして、学年主任の金田先生から進路全般についてのお話を聞き、その後クラスで「輝け夢!」等で自分自身が興味ある進路について学びました。
先週末、2学期末懇談を実施しました。2学期に生徒たちが頑張ったこと、課題として残っていることなど、様々な話があったと思います。話の内容はすべて、今後の生徒のみなさんの成長のために何が必要かという話だったと思います。中学校生活の3年間はあっという間に終わってしまいます。この3年間の中で、いかに成長できるかということは子どもたちの人生にとってとても重要なことです。現在、生徒たちは学校で進路についての学習を行っています。各ご家庭でも、お子様とともに人生について話し合っていただければと思います。また、3年生については中学校卒業後の進路の話が中心だったと思います。自分自身の進路を切り開いていくためにも、今以上の努力を続けていってください。