家庭部は3年生5名、2年生5名、1年生4名の合計14名で活動しています。普段から様々な活動を行っていますが、その中でも茶道は部活動指導員の先生にも指導していただいており、特に力を入れて活動しています。7月27日(木)には七夕茶会を行い、たくさんの先生方に来ていただきました。私もお茶をいただきましたが、本当においしく楽しい時間を過ごさせていただきました。この日で3年生は引退だそうですが、今後は1、2年生が中心となって部活動を運営していってもらいたいと思います。










吹奏楽コンクールは撮影禁止のため、演奏の様子を撮影することはできませんでした。そこで、舞台裏での集合写真をご紹介させていただきます。表情からもとても満足できる演奏ができたことがうかがえるのではないかと思います。


次に、中国大会の中では唯一応援に行くことができたバスケットーボール女子の試合の様子をご紹介します。県総体同様の逆転を期待しながら、最後まで盛り上がって応援させてもらいました。







今晩のTCCの「みつまち」では、本校科学部の活動の様子が紹介されています。ぜひ、そちらもご覧ください。
科学部は3年生13名、2年生11名、1年生7名の合計31名で活動をしています。夏休み中は11月に予定されている科学研究発表会へ向けての研究、地域のみなさんと地域環境調査等、様々な活動を行っています。8月3日(木)には、あやめ池公園にあるメダカ遊園池の生物生息実態調査とセキショウモについての学習を行いました。まずは、メダカ遊園池周辺の草取りを行った後、大型ポンプで池の水をすべて抜き取り、池内の生物調査を行いました。調査後は、また池内に水を入れ、危険な肉食魚を取り除いた生物を池に返していました。こうやって池内の生物を確認しながら環境を守っているそうです。なお、この日の活動の様子が本日のTCCの「みつまち」(18時以降30分おきに放映)で紹介されるそうです。ぜひ、そちらの方もご覧いただければと思います。









吹奏楽部は3年生5名、2年生5名、1年生14名の24名で活動をしています。夏休み中は、本日米子公会堂で行われる吹奏楽コンクール鳥取県大会に向けて一生懸命に練習してきました。コンクール終了後は3年生が引退し、1、2年生での新体制での活動になります。3年生諸君には、本日有終の美を飾れるよう頑張ってもらいたいと思います。頑張れ、吹奏楽部諸君!






また、本日の中国大会には、湯梨浜中学校から水泳個人、柔道個人、剣道個人、ソフトテニスダブルスが出場する予定です。各部のみなさん、鳥取県代表として胸を張って頑張ってきてください。

バスケットボール部女子は3年生8名、2年生6名、1年生6名の合計20名で活動を行っています。夏休み中のこれまでの部活動は、本日から松江市総合体育館で行われる中国大会で勝ち抜き、全国大会に出場することを目標に頑張ってきました。出場チームはどこも強豪校ばかりだと思いますが、県総体での大逆転を思い出しながら、とにかく最後まで勝利を信じて頑張ってきてもらいたいと思います。頑張れ、バスケ部諸君!







また本日は、バスケットボール女子以外にも、水泳個人・リレー、ソフトボールが中国大会に出場する予定です。各部のみなさん、鳥取県代表として胸を張って頑張ってきてください。

本日行われた中国大会の結果をお知らせします。
<陸上部>
男子1年1500m 長田 塁 1位(4分31秒49)
中国大会優勝です。本当におめでとうございます。
ソフトボール部は2年生4名、1年生2名の合計6名で活動を行っています。湯梨浜中学校だけでは大会に出場できないため、倉吉東中学校、倉吉西中学校と合同チームを組んで県総体予選、県総体と戦ってきました。夏休み中は倉吉東中学校のグラウンドで明日の中国大会へ向け毎日練習に励んできました。まずは1勝を目指し、県外の強豪に向かって行ってもらいたいともいます。頑張れ、ソフトボール部!








本日から各競技の中国大会が始まります。本日は湯梨浜中学校から陸上部個人に出場する予定です。鳥取県代表として胸を張って頑張ってきてください。

1学期に行った研究授業の紹介の最終回になります。最後は、東郷中学校時代から最も長く協同学習に取り組んでこられている山下先生の授業です。山下先生が2年1組で行った授業の学習課題は「神経系についてまとめるとともに、刺激を受け取ってから、反応するまでの時間を測定し、刺激や命令が伝わる道すじを説明できるようになろう」でした。この学習課題の長さも協同学習の特徴のひとつで、生徒がその時間にどんなゴールを目指せばいいのかを明確に示すためなら少々学習課題が長くなってもかまわないのです。授業の最初は今日の学習課題と授業の流れについての説明がありました。

次に、前の時間を振り返りながら神経について復習し、最初に行う実験の説明がありました。


実験は、iPadでインターネット上のホームぺージを利用して、人間が目で画面の変化を見てから反応するまでの時間を測りました。保護者のみなさんの中で、「二人がペアになり、一人が落としたものさしを、あと一方の人が指ではさんで受け止める実験」を覚えておられる方はいませんか? あれの現代版の実験だと思ってください。


生徒たちはできるだけ早く反応しようと頑張りますが、どんなに頑張っても結構時間がかかってしまうことに気づきます。次に、時間がかかってしまったという結果をもとに、このとき体中の神経のどこをどのように命令が伝わったのかを各自が考えました。


そして、各自の意見を班でまとめ、他班の仲間と意見交換(お出かけバズという手法です)をし、その後さらに班の意見を深めます。この手法には、その時点でどこかの班に正解があれば、ほとんどの班が正解にたどり着くことができるという利点があります。





そして最後は、授業の振り返りをして終了です。

もちろん放課後は、先生たちで反省会をし、今後の授業にいかしていきます。

明日から各競技の中国大会が始まります。湯梨浜中学校からは、バスケットボール女子、水泳リレー・個人、柔道個人、剣道個人、ソフトテニスダブルス、ソフトボール、陸上個人が出場する予定です。各部のみなさん、鳥取県代表として胸を張って頑張ってきてください。
