教室環境チェック
2023年2月9日 18時07分今日は学校薬剤師さんによる教室環境のチェックがありました。これは法令に従って実施しているもので、夏の検査に続いて2回目になります。今回は浮遊粉塵の量、二酸化炭素濃度、温度と湿度、気流速度、照度などが中心でした。このほか騒音やホルムアルデヒドなどの化合物の検査、水道の水質検査なども実施し、多くの科学的データをもとに学校の環境の安全を確認し、安心して生活できるようにしています。
今日の検査結果は後日報告されるそうです。
〒689-0737 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字長江51番地
電話(0858)47-5500/ファクシミリ(0858)47-5100/E-mail yurihama-j@g.torikyo.ed.jp
アルミ缶回収用の袋を校内職員玄関横に常設しています。保護者の皆様、地域の皆様、そして生徒のみなさん、アルミ缶回収にご協力をお願いします。
今日は学校薬剤師さんによる教室環境のチェックがありました。これは法令に従って実施しているもので、夏の検査に続いて2回目になります。今回は浮遊粉塵の量、二酸化炭素濃度、温度と湿度、気流速度、照度などが中心でした。このほか騒音やホルムアルデヒドなどの化合物の検査、水道の水質検査なども実施し、多くの科学的データをもとに学校の環境の安全を確認し、安心して生活できるようにしています。
今日の検査結果は後日報告されるそうです。
昨日までの晴天続きで校地内の雪も大方消え、春の足音が聞こえるような時期になりましたが、まだまだ寒い日があります。教室はエアコン暖房で換気もしているため足元の寒さを感じる生徒があり、女子生徒の中にはひざ掛けを持参して寒さ対策をしている生徒があります。
この1月から女子の制服が一部変更になったので、今後はスラックスを選択することで寒さ対策になるかもしれません。実は腹巻も結構有効で一枚身に着けるだけで使い捨てカイロが不要になるくらいです。春まであとわずか、体調崩さないよう頑張りましょう。
校区内3小学校から新年度に入学する予定の新1年生のうち、特別支援学級に入級予定の生徒の体験・交流会を本校で開催しました。玄関には下足がきれいに整頓されて置かれていました。
新年度は特別支援学級が2学級増える予定ですが、今日は現在設置している学級の授業に参加したり、新1年生同士で交流活動をしたりしました。わずかの時間でしたが入学前に中学校で過ごし新入生同士で活動することで、不安感を和らげて進学意欲を高め、4月のスタートを円滑にしたいという願いで実施しました。小学校の担当の先生にも大変お世話になりました。
先週の木曜日と金曜日の2日間、希望者で英語の映画を視聴しました。ALT(外国語指導助手)の先生の発案により、教科書だけでなくできるだけ生の英会話を紹介するため、英語版アニメ映画を字幕入りで視聴することにしました。ALTによると、日常会話では英語の教科書に載っていないような表現も多く、それはドラマや映画を観るとよくわかるとのこと。放課後に実施したので部活動との兼ね合いがあり、1日目は50人、2日目は40人程でした。理解は難しくても日常会話の雰囲気は味わえたのではないでしょうか。TVでも副音声で英語が流れることがあるし、ネット上では英語でアップされた動画も多数あります。ネイティブな表現を聞いてみるといいかもしれません。気になった表現があれば英語の先生に尋ねてみてください。
今日の3年生の教室では空席が目立ちました。県立高校で今年度から新たに導入された特色入学者選抜検査が実施され、本校から9つの高校に40人の生徒が挑戦しました。特色入試は、各高校が示した学科やコースの特色(目指す教育)、求める生徒像などをもとに志望校を選び、自分が熱心に取り組んできたこと努力してきたことを生かして受検する自己推薦型の入試です。
受検者の多い学級では教科の内容を進めにくく、これまでの学習の総復習に取り組んでいました。今回も質問の声はあっても無駄話の一切ない集中した態度でした。
特色入試では受検した生徒の努力が認められて、できれば全員合格してほしいところですが、万が一不合格なら一般入試が控えています。県立・私立合わせてこれから入試を迎える生徒がたくさんいます。それぞれの目標に向けて最善を尽くしていきましょう。我々も全力で支援します。
リモートによる集会開催も珍しくなくなってきました。今日は現生徒会執行になってから初めての生徒集会をリモートで会議室から全教室に配信しました。この三学期末までの生徒会目標として「進学・進級に向けて土台となる日常生活をもう一度見直そう」を掲げ、日常生活(朝読書・分離礼・2分前着席・美化・給食などの取り組み)の質を高め、有終の美を飾れるように頑張ろうと呼びかけました。今後は各専門員会でもこの目標を意識して活動目標や活動内容を決めて学校生活の向上を図ります。生徒会執行部の手腕に期待しています。
毎週水曜日は週1回のフッ化物洗口の日です。これは第3次湯梨浜町教育振興基本計画にある健やかな心と体づくりの推進のための施策の1つで、町立小中学校における永久歯の虫歯予防を目的としたフッ化物洗口事業として、本人および保護者が希望する生徒に実施されているものです。洗口液や紙コップなど必要なものは町教育委員会が準備し、教員がうがいを見守ることになっています。生徒によると洗口液の味はかなり不評ですが、歯の表面を丈夫にするという目的のために頑張っているようです。
毎週火曜日に地域の更生保護女性会のみなさんが登校時のあいさつ運動に来てくださっています。本校開校前の旧中学校の時から継続されています。また、1月から学校運営協議会の会長さんも何回か生徒玄関であいさつ運動をしてくださいました。最近は気持ちのいいあいさつをする生徒が増えています。地域の方からも中学生がよくあいさつをすると言われることがあり、うれしく思います。今日は積雪の中でのあいさつ運動となりました。
先週の木曜日、今年度6回目の校内授業研究会を行いました。予定は水曜日でしたが大雪で臨時休校となったため1日延期しました。3年理科、1年社会、2年数学、1年国語の4クラスを公開しました。公開されたクラスはどこも生徒が関わり合いながら積極的に活動する様子が見られましたが、本当に生徒自身が授業のねらいを意識して主体的に取り組み、授業後に成長を実感できているかが重要なところです。今後も学校全体で協同の理念を大切にしながら、さらに単元計画や授業の課題設定など各教科の授業の質を高めていくよう研究を進めます。
(理科:世界各地で見る太陽の日周運動)
先週1月24日から来週30日まで全国学校給食週間です。本校生徒会の給食委員会では、日頃から偏食をせず残さず食べる食習慣を身につけることをめざして活動をしています。現在は給食準備を早くしてゆっくり食べるよう呼びかけています。ゆっくり食べて残菜をなくそうというねらいです。また最近は寒い季節になり牛乳を残す生徒が目立つため、牛乳完食チェックもしています。牛乳も大切な栄養の一つで、1回飲まなかったからといって身体に大きな変化はないかもしれませんが、続けて飲まななくなると影響が出るでしょう。お腹の調子にもよりますが、寒い季節は少しずつゆっくり飲むなど工夫しながら牛乳をとってください。
牛乳に限らず私たちの食べ物の源の多くは動植物の体や彼らが作り出したものです。今日も命に感謝しながらいただきます。