日誌（2014～2020）

コンクールは児童生徒が新聞に親しみ、記事の感想文を書くことで読解力や表現力、社会への関心を高めることを目的として実施されています（日本海新聞より）。本校では、１年次の「現代社会」や３年次の「時事問題」の授業中で積極的に新聞を活用しており、コンクールにも多くの生徒が応募しました。

高校生の部には５８３点の応募があり、その中で５位相当に当たる「優良賞」を受賞した山根さんを心から称えたいと思います。

山根さんからコメントです。
今回、コロナ禍の中、偏見の目に悩むALTの先生のことについて書いた作文が受賞したので、嬉しいと共に偏見の目がこれから減っていけばいいなと思いました。

受付
当日は雨が降っていましたが、中学生の皆さんは時間より早く集合してくれました。


施設見学（図書館）
図書室・情報処理室・売店などを見学しました。本校生徒が各教室の説明をしながら案内しました。クイズが隠されている教室もあり、中学生の皆さんは楽しんでくれたようです。


施設見学（売店）


体験授業「化学」
生分解性プラスチックを作る実験を行いました。


体験授業「ビジネス情報処理」
表計算ソフトウェアを利用し、関数による表計算を体験しました。


体験授業「美術表現」
自分だけのオリジナル缶バッチを作りました。


体験授業「弥生文化探究」
青谷上寺地遺跡をとりあげ、鳥取県の弥生時代のことについて学習しました。


体験授業「英語会話」
英語を使って簡単な会話やゲームを楽しみました。


体験授業「フードデザイン」
ミラクルフルーツを使って味の相互作用を実際に体験しました。


体験授業「フラワーデザイン」
生花を用いて基本的なフラワーアレンジメント作品を制作しました。

高校・大学教員交流事業の一環として、公立鳥取環境大学の足利裕人先生においでいただき、「自然界の原理とエネルギー」というテーマで講義をしていただきました。

水は高いところから低いところに流れるなど、自然界には方向性があり、エネルギーには限りがあるということからＳＤＧｓについてまでたくさんのことを教えていただきました。


【実験の様子】
電池を使わなくても圧力によって発電できる仕組みや、体温によっても発電できる仕組みを様々な道具を使って実際に体験しました。興味を持って聞くことができ、充実した時間となりました。



【まとめの様子】


生徒の感想（一部）
・進路で地球環境について気になっていたので勉強できてよかった。
・地球の資源は有限であり、人間はそれを無駄遣いしている現実にリサイクルやリユースなどの環境に適した対応をしていきたい。
・今日学んだことを今後の役に立てられたら嬉しい。これからも身の回りの生活でいろいろな発見をしたい。
・自分でいろいろと考えながら話を聞けたのですごく興味がわいた。

海岸清掃。細かいプラスチックの破片を拾っています。


自然物と人口物に分けて集めました。


青谷鳴り砂ビーチフェスタの打ち合わせ中です。


ビーチサンダル選手権受付。


司会・進行


上位の参加者に景品を渡しています。

１年次、２年次が行事で学校にいない日だったので、５・６限「とことん面接の日」と称して、１２グループに分かれ徹底的に面接練習に取り組みました。得るものの多い時間になりました。

　講義「大学で学ぶとは」　


　模擬授業「子どもの造形指導法」（幼児教育保育学科）
　　　
　完成した作品です


　施設見学の様子
　

今日の授業は折り紙です。
折り紙でのハロウィンリースの完成を目指し、かぼちゃ、おばけ、こうもり等を折っています。次回授業では、完成！となる予定です。