「理科」は事物の原理・理由を考える教科なので、「考える」ことを実践しました。

細長い紙をひねって輪を作り、中央をはさみで切ると一個の大きな輪ができます。

輪の作り方を変えると・・・

2個の輪が鎖のようにつながった形になります。

これらを踏まえて、3色の線を引いた紙で輪をつくり、同様にはさみで切ると、どのような結果になるか「考え」てみました。

「考え」たあとに、実際に紙を切って確認しました。結果は大きい輪が一つと、小さい輪が一つでき、鎖のようにつながります。

与えられた情報をもとに、正解を導き出すことができるか、しっかりと「考える」時間でした。

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