10月5日(土)、6日(日)の2日間、青谷高校ソーシャルアクション同好会の生徒4名が鳥取砂丘ビジターセンターレクチャールームで「鳥取の海ごみ企画展」を行いました。

初日、展示を見に来られたお客様は4名。

去年から拾い集めてきた特徴的なごみを展示。

壊れたポリンタンクの人目を引く破壊力。
合間をぬって砂丘海岸の海ごみ拾いに出かけました。

2日目。16名のお客様が展示を見に来られました。

お客様が活動内容に耳を傾けてくださっています。

ぴょんぴょんネットさんの取材もありました。

海への思いもホワイトボードに表現。
「海で産まれた笑顔の数だけ海の未来は変わっていく」

「地産地消は大事だけど、私たちは地産地笑」
しっかり10.27「とっとり環境地引き網」の宣伝もしました。

現状を知ってもらい、ともに考える。そのことを繰り返し、積み重ねていきます。
ところで

こんな人も来場。なんと鳥取砂丘はハロウィン会場になっていたそうで仮装して盛り上げる方たちがおられました。