講師に鳥取県立青谷かみじち史跡公園の湯村功氏を招いて実測のやり方を教えていただきました。

実測に使用したのは、青谷上寺地遺跡から出土した本物の弥生時代の石器です。

方眼紙の左上に石器をおいてひっつきムシ(ゴム)をつけて固定させました。

湯村氏からどのように書くか説明を聞いているところです。

三角スケールを使用し測点をとりケバ線をひいているところです。

指導を受けているところです。

一人一人の図面を丁寧に見ていただきました。

本日は、時間の関係で断面は書きませんでした。

完成した図面です。
はくり面等、細かいところはまだ書けませんが、輪郭は上手に書くことができました。