青谷高校ソーシャルアクション同好会が2月9日の「ミラ・クル・とっとりSDGs活動表彰」(会場:鳥取県立図書館)と2月23日の「SDGs QUEST みらい甲子園 山陰エリア大会」(会場:山陰合同銀行本社)で最優秀賞を受賞しました。
これらは昨年10月に開催したとっとり環境地引き網を中心とする海の課題解決に向けた継続的な活動に対する表彰です。
令和6年度ミラ・クルとっとり運動・SDGS活動表彰表彰式
SDGsQUESTみらい甲子園
ミラ・クルとっとりSDGS活動表彰のプレゼンターは平井知事で、昨年2月のSDGsアワード表彰で(ミラ・クル・とっとりの前身)で「豊かな地域づくりのため地域の人と連携し、継続する活動であってほしい」と声をかけていただいてから1年、地道な活動が実を結びました。



次にSDGsQUESTみらい甲子園です。大雪によるJR運休で会場の松江に行けず、オンラインでのプレゼン参加になりましたが、「アクションアイデア最優秀賞」を受賞し、大阪の万博会場で開かれる全国大会への出場が決定しました。急な変更にも落ち着いて対応する生徒の姿に成長が感じられました。
これらの受賞はソーシャルアクション同好会の活動を支えてくださった皆様や参加者の皆様、ボランティアとして参加した生徒たち、大雪の中、送迎いただいた保護者様、関わったみんなのものです。ありがとうございました。

発表を待つ生徒たち

受賞の瞬間
落ち着いて受賞インタビューに答える山本部長