ヘチマの観察
2020年9月8日 10時31分5年生が、理科の学習でヘチマの観察にやってきました。
今日の学習は「雄花と雌花」の観察です。
さて、どれが雄花で、どれが雌花でしょうか。
やはり、実物を見ることは大切です。
誰かがいち早く気づき、見分け方を発見したようです。
こちらが、 雄花 です。
おしべに花粉がたくさんついています。
花の根元につぼみのような突起がついています。
こちらが、 雌花。今日は2つしかありませんでした。
根元に実になる元がついています。
一人一人の気づきを大切にして、「子どもらしい言葉」で表現していました。
花粉を運ぶ役割を果たす、ハチやアリのこともつぶやいていました。
「観察=ものをしっかり見ること」は、やっぱり大事 ですね。