7月25日(金)は、第3回東伯郡小学校水泳大会が行われました。羽合小学校の代表として、19名の5、6年生が参加しました。開会式では、6年生の菅井さんが、選手代表として、去年のくやしさが自分を強くしてくれたこと、感謝の気持ちをもって一生懸命泳ぐことを選手宣誓しました。参加した一人一人が、体育の時間や放課後の選手水泳で積み重ねてきた練習の成果をしっかり出し切ろうと、気迫のこもったしっかりした泳ぎを見せてくれました。今日だけでなく、ここまで積み重ねてこれた自分をぜひ褒めてあげてほしいと思います。



5年男子200mリレーは大会新記録での優勝でした。
7月23日(水)、1学期最後の日になりました。今年の1学期の終業式は、体育館に集まってではなく、各教室と小会議室をオンラインでつないで行いました。
式に先立って、5、6年生全員が参加した町水泳の表彰を行いました。体育の時間や放課後練習で積み上げた成果がしっかり発揮された大会でした。

校長先生の話の後、各学年の代表者が「1学期がんばったこと」を発表しました。苦手だったことが努力の積み重ねでできるようになったこと、あいさつを意識したこと、練習をがんばったからこそ悔しいと思えたこと、それぞれのがんばりが伝わってくる発表でした。素晴らしかったです。



終業式が終わった後、25日(金)に行われる東伯郡小学校水泳大会の壮行会も行いました。選手代表のあいさつの後、画面越しにはなりますが激励の拍手が各教室で響いていました。

明日から34日間の夏休みに入ります。まずは、安全第一で過ごし、夏休みをしっかり楽しんでほしいと思います。