ど根性ひまわり12世の種
2022年6月17日 15時50分「ど根性ひまわり」の種を放課後、植えました。
2011年の夏、東日本大震災による津波で流されてきた「ひとつぶのひまわりの種」が塩害にも負けず発芽し、やがて立派な花を咲かせました。津波の傷跡が深く残る場所に雄々しく明るく咲くひまわりは被災した方々にとって希望の存在だったそうです。そしてそのひまわりは「ど根性ひまわり」と名付けられ、採った種を育てて多くの場所に広がっています。
今では日本のみならず世界中にも広がっていっているそうです。
昨年度に引き続き12世となる種をJRC委員会を中心にボランティアを募り植えました。
石巻のこと・津波のこと・東日本大震災のことを決して忘れず、支援し続けていく心の輪を広げていきたいと思っています。