【全学年対象】令和6年度鳥取県育英奨学生(高等学校等奨学資金・緊急採用)の募集について
2024年8月7日 08時35分令和6年度鳥取県育英奨学生(高等学校等奨学資金・緊急採用)の募集について案内がありました。育英奨学室ホームページ(https://www.pref.tottori.lg.jp/ikueishougaku/)から募集要項等を確認し、申請を希望される場合は、事務室奨学金担当まで申し出てください。
大学生活では、入学金、授業料、教材費など多額の費用が必要になります。そんなとき、強い味方になってくれるのが奨学金です。高校生のうちから奨学金の予約をすることが可能ですので、家庭でよく相談していただいて、早期に奨学金を確保しておくことをお勧めします。日本学生支援機構(旧日本育英会)の予約奨学生募集期間は、4~7月です。生徒の学業成績や家庭の経済状況にもよりますが、第二種奨学金が貸与される確率はかなり高いようです。なお、鳥取県育英奨学資金については、7~8月にかけて募集されます。毎年、4~5月に3年の保護者を対象に集合型もしくは動画視聴型で奨学金説明会も開いておりますので、是非ご参加ください。
その他の奨学金についても学校に案内があったものは周知していきます。大学進学以外にも高校在学中に受けれる奨学金がありますので、自身に合う奨学金を申請していただければと思います。
※在校生にはマチコミとClassroomでも対象学年ごとにご案内しております。
本校卒業生で高校を通して奨学金申請を考えている場合は電話にてご確認ください。
(学校電話:0858-22-5205 事務室奨学金担当)
令和6年度鳥取県育英奨学生(高等学校等奨学資金・緊急採用)の募集について案内がありました。育英奨学室ホームページ(https://www.pref.tottori.lg.jp/ikueishougaku/)から募集要項等を確認し、申請を希望される場合は、事務室奨学金担当まで申し出てください。
一般財団法人教育支援グローバル基金から、10月12日~14日に東京で開催される「ビヨンドトゥモロージャパン未来リーダーズサミット2024」について案内がありました。
下記の条件のいずれかを満たすことが応募の条件になります。
①親が死亡している。
②ひとり親家庭である(母子家庭、父子家庭など)。
③児童養護施設をはじめとした社会的養護を必要とする施設に暮らしている。
④里親家庭に暮らしている。
⑤生活保護受給世帯に暮らしている。
本プログラムは、「奨学事業」の一環として運営しており、参加に係る費用(最寄りのJR駅より東京までの交通費・宿泊費・食費・各種活動費を含む)は主催者が負担するそうです。
希望される方はHP(https://beyond-tomorrow.org)から内容をご確認のうえ、Google form(https://forms.gle/27J3ZyEfhWDM6jDLA)から直接申し込んでください。
一般財団法人教育支援グローバル基金から返済不要・給付型の奨学金について連絡がありました。大学・短大・各種専修学校に対応しています。
下記の条件の一つ以上に該当する者が対象になります。
①親が死亡している。
②ひとり親家庭である(母子家庭、父子家庭など)。
③児童養護施設をはじめとした社会的養護を必要とする施設に暮らしている。
④里親家庭に暮らしている。
⑤生活保護受給世帯に暮らしている。
財政的な支援だけでなく、国内・海外の人材育成プログラムへの参加機会の提供などもあるそうです。
希望される方は9月2日から応募が開始しますので、HP(https://beyond-tomorrow.org)をご確認のうえ、直接申し込んでください。
公益財団法人長谷育英奨学会から奨学金の案内がありました。
月額貸与(無利子)と入学一時金(無利子)があり、他の給付奨学金(返済不要)との併用を認めています。応募資格に学業成績と所得基準がありますが、希望される方はHP(https://www.haseikuei.jp)から内容を確認してください。
なお、申請を考えている生徒は、人数把握のため8月30日(金)16時までに事務室に申請資料等を受け取りに来てください。
また、学校への書類提出期限は9月30日(月)16時までとしています。期限を過ぎた場合は推薦できませんので、期限に間に合うように事務室奨学金担当まで提出してください。
公益財団法人那須記念財団から、給付型の奨学金についての案内がありました。
対象者は、大学・短期大学・専門学校に進学する以下の方です。
〇児童養護施設等・里親家庭・ひとり親及び両親のいない家庭に暮らす生徒
〇障害のある生徒
募集期間は8/1~8/31までですので、希望者は那須記念財団ホームページ(https://www.nasu.or.jp/)から実施要項を確認の後、直接応募してください。
キーエンス財団から、給付型奨学金奨学生募集の案内がありました。
申請を希望される方は、募集要項等を確認し、直接キーエンス財団へ申し込んでください。
募集案内リーフレットは事務室窓口横に置いてありますので、必要な方はご自由にお取りください。
鳥取県は県と市町村との共同により、高校に公共交通機関を利用して通学する生徒に対する支援事業を行っています。
今回案内する倉吉市高校生等通学費助成事業の対象者は「倉吉市内に在住し、月額 7,000 円を超える通学費を負担している通学定期券利用者」ですが、ほかの市町村でも独自の助成制度を設けているところもあります。
詳細は添付ファイルをご確認いただき、ご利用希望の方は、添付書類記載の窓口に直接お問い合わせください。
公益財団法人山田進太郎D&I財団からSTEM(理系)女子奨学助成金の募集について案内がありました。
応募資格は、以下の3つの条件に当てはまる方となります。
〇2024年4月時点で高等学校の1,2年生の方で、STEM(理系)分野への大学進学を考えている方
※STEM(理系)分野の大学を受験することについて、まだ決定しておらず迷っている方も応募可能です
〇女性(性自認もしくは戸籍上の性別が女性)の方
〇過去に、本財団の奨学金または奨学助成金を受け取ったことのない方
この奨学金の特徴としては、インターネットから10分ほどで応募でき、所得制限なし・成績証明不要・学校推薦不要とのことです。さらに給付金額は10万円で返済不要となっています。
募集要項を添付しますので、興味のある方はご確認いただき、各自でHPから応募してください。
またこの奨学金のほかにも、県の育英奨学室HP( https://www.pref.tottori.lg.jp/255113.htm )に各種修学支援制度の案内がありますのでご確認ください。
読売育英奨学会と朝日奨学会から、新聞奨学生制度について案内がありました。
新聞奨学生制度は、新聞配達などの業務を行うことで返済不要の給付奨学金と給料を得ることができる制度です。家計が苦しく進学が難しい、保護者の負担を減らしたい、早く自立したいという人におすすめです。
詳しくは各HPからご確認いただき、希望者は個人で申し込んでください。
読売育英奨学会:https://www.yomisho.com/
朝日奨学会:https://asahishogakukai.or.jp/
日本学生支援機構から、動画講座「マネビタ」について、お知らせがありました。
本講座は、金融経済教育に係る官庁・団体が連携し中立公正な観点で作成した動画教材です。民間の無料学習サイトgacco(要登録)またはYouTubeで、どなたでも無料で受講できます。
「奨学金」のほか、社会に出る前に身に着けるべき金融リテラシー(お金に関する知識や判断力)の基本的な事項を網羅しており、若者に多い消費者トラブルや話題のNISAなども取り上げています。
チラシを添付しますので、興味のある方はぜひご確認ください。