10月8日(土)に米子東高にて開催された「数学コンテスト」に1年生 3人,2年生 3人の2チームが出場しました。
3ステップで数学の問題にチャレンジし,解答の速さを競いました。
残念ながら3ステップ目の問題は不正解でしたが,2位をいただくことができました。

賞状を持っているのが、2年生。
次は11月5日(土)の科学の甲子園鳥取大会でも,がんばります。
1年生は7位でした。来年は優勝します!
参加賞で「こすると消える蛍光マーカー」をいただきました。

マーカーは消えても,本日の大会の達成感や悔しさは消しません♪
世界トップクラスの海外大学(米国スタンフォード大学)と共同連携し、県内高校生向けの遠隔講座を開設した、県教育委員会主催のグローバルリーダーズキャンパスの第2回オリエンテーションが、本校情報処理室と県教育センターパソコン研修室を結んで本日午後開かれました。
小グループ討論では、「鳥取県に外国人観光客を誘致するための方法」について英字新聞「JAPAN TODAY」の関連記事をもとに意見交換しました。インターネットを介した討議の模擬活動も実際に体験しました。
9月12日は、とっとり県民の日です。これは、県民がふるさとへの理解と関心を深めるとともに、ふるさとを愛する心を育て、自信と誇りの持てる鳥取県を力を合わせて築き上げることを期する日として、平成10年に設けられました。
本校では、生徒会執行部が鳥取県の知られざる特徴をクイズ形式にしてスライドを作成し、各階のモニターで紹介しました。生徒たちが休憩時間に立ち止まり考えている姿が見受けられました。
平成10年条例制定、君たちの生まれた頃だぁ
スライドショウで画面が切り替わります

1位~4位に共通することは?

周りに「田中さん」っている? いるいる
♪
テレビで見たことある? あるある
♪
5月19日(木)、1年2組で生物基礎の研究授業が行われました。ミクロメータの原理についてアクティブに考えあったり、実際に顕微鏡を操作して、真核生物であるオオカナダモや原核生物のイシクラゲの大きさを計測して理解を深めました。

グループで協力しながら

顕微鏡を調節して・・・

見えた♪
今年度,新規に2年4組の生徒たちが「グローカル学習」に取り組みます。
本日は,第1回ということで,開講式と講演会を開催しました。
~~~河田校長先生による開講の挨拶~~~
鳥取県にはすばらしい歴史や文化があります。
それらを深く理解した上で,将来世界で,日本で活躍して欲しい。
校長先生の思いを,42人全員で受け止めました。1年間頑張ります。
この講演会の講師は,株式会社BARCOS 代表取締役 山本敬 先生です。
LHR委員による講師紹介
倉吉に本社がある「世界的な」企業です。山本先生は私たちの先輩です!

「どうですか?」と生徒と対話しながらの講演です。

メモを取りながら(思考の整理をしながら)聞きました。
左側は「現実・問題・事実」,中段は「講師の考え」を記入してます。

知らないこともたくさんあり,多くの刺激を受けました。

質問と意見交換
多くの生徒が,手を上げて質問しました。もう少し時間があれば・・・

室長による,謝辞。
人口減少で地方が消滅する想定もあり,
自分たちも,もっと鳥取県や地元のことを考えたいと感じました。

全員で写真撮影しました。
お忙しい中,来校してくださった山本先生,ありがとうございました。
この学習は校外研修を含めて今後4回計画しています。
鳥取県,中部地区の歴史や文化,科学技術などの魅力を現地で学び,「起業」をキーワードにプレゼンテーションする計画です。
本日より、2年生は午前7時45分~8時15分までの30分間「アサイチ」という自習時間を設けることにしました。

しーんとした雰囲気の中、自分の机で集中して学習をしています。

本日は各クラス20~30名参加。午前7時ごろから始めている生徒もいます。
4月22日(金)。1年5組コミュニケーション英語で本校ALTのエマ先生との初授業がありました。エマ先生の自己紹介や、趣味などの話を聞いたあと、『Over the Rainbow』の歌を聞きました。生徒たちはエマ先生の話を熱心に聞いたり、出されるクイズをグループで真剣に考えたり、とても楽しそうでした。

エマ先生による自己紹介

エマ先生の美しい声にみんな聞きほれました