オーケストラ部・第19回定期演奏会を開催します。
☆
☆
☆
☆
☆
日 時:3月22日(日) 13:30開場 14:00開演 16:30閉演(予定)
会 場:倉吉未来中心・大ホール
入 場 料:300円(高校生以下無料・要整理券) ※チケットは上記のプレイガイドでお求めいただけます。
内 容:第1部【弦楽の部】(グリーグ作曲「ホルベアの時代」より“前奏曲”、「魔女の宅急便メドレー」ほか)
第2部【吹奏楽の部】(ワーグナー作曲「エルザの大聖堂への行列」、「2014ヒットメドレー」ほか)
第3部【管弦楽の部】(シュトラウス作曲「皇帝円舞曲」、「レミゼラブルセレクション」ほか)
今年度も校内で活躍中の”あの部活”や地域の演奏団体、卒業生など
様々なメンバーをお招きしての演奏会となります。
クラシックの名曲から耳なじみの歌謡曲といったバラエティ豊かな選曲、劇付の個性的な演出など、
部員で工夫を凝らした内容となっており、幅広い世代の皆様にお楽しみいただけます♪
部員一同多くの皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
《追加情報》TV放映予定
日本海ケーブルネットワーク『ピットステーション』という番組で、オーケストラ部の活動の様子が放映されます。
是非ご覧下さい!
【詳細】 3月16日(月) 19:05~ 日本海ケーブルネットワーク『ピットステーション』
東郷保育所で演奏してきました
12月26日(金)、東郷保育所でオケ部が演奏をしてきました。
当日は東郷保育所の子どもたちに加え、はなみ保育所の子どもたちも演奏を聴きに来てくれました。
この日は「トッキュージャー」「ゲラゲラポーのうた」「Let it go」など、子どもたちに人気の曲目を揃えました。

「にじいろ」や「ふるさと」も演奏し、中盤では楽器紹介も。
子どもたちにはパーカッションが人気のようで、「自分も楽器の演奏をしてみたい」という声があがっていました。
子どもたちのハーモニカとのコラボも♪部員の中には「子どもたちが知っている曲を一緒に歌い楽しんでくれている様子を見ると、
”聴かせる”といういつもの感覚とは違い、純粋に、一緒に音楽を作っているという感覚になった」
という感想を聞かせてくれた生徒もいました。
いつもとは違った場所で演奏することによって気づくこともあるでしょう。
これからも様々な経験を積み、感性を磨きながら、それを自分の音色に反映させていきましょう。
東郷保育所の先生方、はなみ保育所の先生方、ありがとうございました。
クリスマスコンサートのご報告
12月21日(日)パープルタウンの中央広場で
中部地区高等学校クリスマスコンサートを行いました。
本校は弦楽部が「カノン」と「ふるさと」の2曲を、
また、倉吉農業高校・鳥取中央育英高校・倉吉北高校とともに
「お酒ソングコレクション~酔奏楽の為の~」と「ウィンターワンダーin swing」を演奏しました。
クリスマスツリーの下で「カノン」を演奏するオケ部。

ジャズ風にアレンジされた曲やおなじみの曲ばかりのラインナップで、
聴きに来てくださった皆様にも楽しんでいただけたのではないでしょうか?

1階も2階も、そして階段もお客様でいっぱいでした!
街の皆様とともに音楽を楽しむことができた貴重な時間でした。
今後は中部地区の各校の定期演奏会が控えていますので、お楽しみに♪
この1年間も、オケ部を応援していただき、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください
公民館祭りにゲストとして呼んでいただきました♪
12月6日(土)、未来中心で行われた公民館祭りに、
オーケストラ部の吹奏楽メンバーが参加してきました。
「演奏している自分たちが
お客様にどう映るのかを意識しながら演奏することも大切」
という顧問の指示のもと、
鏡張りのリハーサル室で音だしをさせていただいている様子です。
今回の曲目はお子様からご年配の方まで、
幅広い層がご存知のものを選びました。



ソロパートも満載で、楽しんでいただけたのではないでしょうか。

1年生2名によるさわやかな司会も、
東高オケ部を覚えていただき、
定期演奏会に関心を持っていただくよいきっかけになりました。
来年、3月22日の定期演奏会に向けて、
着々と準備を進めております。
どうぞお楽しみに!

再来週はクリスマスコンサートです♪
皆様のお越しをお待ちしております。
近畿高総文祭福井大会・吹奏楽部門に出演してきました!
先の11月16日(日)に福井県民音楽堂・ハーモニーホールふくいで行われた上記の大会に中部地区合同吹奏楽団のメンバーとして出演させていただきました。中部地区の高等学校はいずれも中編成~小編成での吹奏楽活動を展開していますので、こういった合同演奏の機会はとても大きな刺激となります。当日はまさに「中部は一つ」というまとまり感のある好演でした。あたたかいサウンドがホール一杯に広がり、講評の先生からもお褒めの言葉をいただきました♪
また、普段接することの少ない近畿各県の演奏を聴き、大きく刺激を受けたようです。今後の私たちの活動にご期待ください。
☆
演奏曲目:交響楽「巡る四季 彩りの山」(福島弘和作曲)
☆
☆
直前リハーサルの様子
団体紹介は本校の櫻井綾香さんが担当しました♪
満足の演奏♪ ”中部は一つ”

交流会では時間を忘れて盛り上がりました☆

お世話になったホテルの皆さんに贈り物。「次は鳥取でお待ちしております」
弦メンバーによる弦展での演奏
11月23日(日)に三朝美術館で弦メンバーが演奏してきました。
2階のフロアには数々のバイオリンが展示してあり、
自然光が入る素敵な美術館でソロ曲も含めて5曲演奏してきました。
↑リハーサルの様子。音がよく響きます。
「カノン」や「G線上のアリア」などをはじめとした曲目で、
聴きに来てくださった方々も楽しんでいらっしゃいました。

1年生の福井さんが中島さんのピアノ伴奏に乗せてソロ曲を演奏。
美術館の中に響き渡るバイオリンの音色にうっとり・・・
後ろに見えるのは「竹で作ったバイオリン」の展示スペースです。

最後は全員で立って「ふるさと」を演奏。
鳴り止まぬ拍手に応える形でもう一度「ふるさと」を演奏した際には、
聴きにいらした皆様と合唱しました。

最後は皆様をお見送り。

貴重な機会を下さった三朝美術館の皆様、聴きに来てくださった皆様、
誠にありがとうございました。
来月21日には、パープルタウンでクリスマスコンサートが行われます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
全日本吹奏楽コンクール鳥取県大会出場!
強化合宿も含めて何度も何度も練習してきた曲を、
8月8日(金)梨花ホールで演奏してきました。
課題曲の「勇気のトビラ」は、跳ねるようなリズムがピッコロの高音によって一層際立つ明るい曲ですが、
自由曲の「走れメロス」はメロスの心情を反映した3部構成の起伏の激しいナンバーであったため、
部員は、それぞれの曲においてどのようなことを意識しながら演奏すれば、
聴きに来られた皆様により楽しんでいただき、感動していただくことができるかを模索しつづけ、
本番を迎えました。
4月以降、多くの先生方に指導していただきましたが、A部門の壁は厚く、結果は銅賞に終わりました。
自分たちに何が足りなかったのかを考え、それをこれからの活動に反映させていかなければなりません。
また、このコンクールまで残ってくれた3年生への感謝の気持ちも忘れてはいけません。
4名の3年生のみなさん、演奏のサポートありがとう。
なお、平日にもかかわらず会場まで足を運んでくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
今後とも、オーケストラ部への応援をよろしくお願いいたします。
8月8日のコンクールに向けて!
7月31日~8月1日までの3日間、大山ホワイトパレスにて強化合宿を行いました。
お招きした講師の先生方には、パートごとにご指導していたくとともに、
合奏の際にも楽器同士の音のバランスや留意点など丁寧に教えていただきました。
演奏する曲は課題曲「勇気のトビラ」と自由曲「交響的詩曲 走れメロス」。
太宰治の『走れメロス』を全員で改めて読み直し、
演奏する際のイメージを膨らませます。
練習後の夕食の時間には、自然と笑顔もこぼれます。
講師の先生方&オケ部の部員でちょっとした「お楽しみ会」を開催。
先生方とともに演奏できた貴重な機会でした。
合宿の翌日には、国際高校生フォーラムの開会式で「走れメロス」を演奏しました。
3日間の合宿で学んだことや、フォーラム開会式での演奏で新たに見えた課題を生かしながら、
8日のコンクールに向けて最後の追い込み・調整を行っていきます。
合宿でお世話になった皆様、ありがとうございました。
7月26日(土)~28日(月)の3日間にわたり、
いばらき総文2014(器楽管弦楽部門)に出場してきました。
今年度は、日野高校・米子東高校・鳥取西高校とともに、
鳥取県合同弦楽合奏団としての出場となりました。
バス移動の後、三重県桑名市の市民ホールにて練習(26日)
夕食の時間には、他校の皆さんへ部長が挨拶をしました。

茨城県に移動し、前日練習の会場で1時間の練習を行いました。
日野高校の石黒先生の指揮のもと、真剣な表情で練習に臨む生徒たち。(27日)
東京・有明のホテルに移動しての夕食。
28日、茨城ノバホールの入り口にて。
リハーサル室で最後の練習。
「思い切って音を出せ!」
石黒先生からお言葉をいただき、ステージに向かいます。
曲目は「シンプル・シンフォニー」
緩急がつけられた迫力のある演奏に、会場の皆様も聴き入っていらっしゃいました。
最終リハから写真撮影までの誘導を担当してくださった茨城工業高校の生徒さんも、
舞台袖で演奏を聴いてくださいましたが、
「鳥肌が立ちました・・・!」と大変感動しておられました。
多くの方々の支えと応援があってこその出場・演奏であったと思います。
これからも、感謝の気持ちを忘れず、
聴いてくださる方々に感動を与えられる演奏を目指していきます。
ありがとうございました。