６月２３日（日）、日本海南部地区カッターレース大会に出場しました。
５月から練習を始め、満足に練習できない状態でしたが、レース本番は今までで
一番よい漕ぎを見せてくれました。順位は残念ながら出場チーム中の最下位（５位）
でしたが、競技終了後、生徒たちは「競えるようになりたい」「次はもっと上手くなって
勝ちたい」と悔しさをにじませていました。来年こそは、上位に進出できる
ように力をつけて臨みたいと思います。

結果
１位　京都海洋　第一レース　６′２３″０２　第二レース　６′２２″１５
２位　浜田水産　第一レース　６′３４″７７　第二レース　６′３９″７４
３位　山口緑洋　第一レース　６′３４″９８　第二レース　６′４９″３７
４位　隠岐水産　第一レース　６′４９″７６　第二レース　６′５２″７９　

＊＊境港総合高は緑のユニホーム（右から２列目）＊＊

写真部今月のギャラリィー






















どの作品が、お気に入りでしょうか？

赤十字の七つの原則のうち一番大事なのは？といわれると、「人道」です。
でも「人道」ってなんだろう？？？

「人が倒れています。そのときあなたはどうしますか？」

「人を呼ぶ」「助けてあげる」「人を助けてあげたい」この気持ちが人道です。
生徒交歓研修会で学んだ事の一つ「救急法・幼児安全法」もそのひとつです。
テクニックを知っていれば、身近な人を助けてあげられることがあるはずです。

　鳥取県高校総体の３日目を利用して、６月３日（月）に米子市ふれあいの里で、生徒交歓研修会を開催しました。
　本会は、高校生が企画・運営をしている会です。（鳥取県高等学校青少年赤十字生徒協議会主催）鳥取県の青少年赤十字に加盟している、ほぼ全ての学校が集まってくれました。
午前中はスタディーセンター（鳥取県代表２名を含む、全国のＪＲＣメンバーが参加する）に参加した２名の報告、およびプログラム紹介がありました。（このうち１名は本校の大森瑞樹君が代表です。）
　昼食もスタディ－センターで体験した、非常食体験のプログラムでした。アルファ米と果物、缶詰、水、ラップ、紙コップ、はしが各グループに支給されました。（１グループあたり８人程度）各グループとも考えながら（どのようにすれば「公平」に配れるのだろう。弱者への配慮は。）食事をとっていました。
　午後は、「身近なものでできる救急法」というテーマで実習をしました。止血方法、応用包帯（ストッキング）の使い方を教えていただきました。
　今回の研修会をヒントにして、ＪＲＣ活動をしていきたいです。

今年度の西部地区高校演劇祭において、境港総合技術高等学校演劇部の上演は
２０１３年６月２３日（日）１０：００～　米子コンベンションセンター多目的ホール
です！
精一杯頑張りますので、多くの方に見ていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

6月２日（日）　平成２５年度　第４８回　鳥取県高等学校総合体育大会　ボクシング競技が本校のボクシングジムで行われました。
選考会の結果以下の選手が中国選手権大会（岡山県開催　６月２１日（金）～２３（日））に出場します。

団体優勝
鳥取県立境港総合技術高等学校


ライトフライ級　　　　
荒　尚樹　

ライト級　　　　
静野　光耀　

ライトウェルター級　
稲田　大地　

ウェルター級
池田　幸響　

ミドル級
小池　翔馬　　
　

前回、スイスの国旗がでましたが、赤十字のマークとの関わりをお話しします。
「『アンリ・デュナン』の生まれた国、スイスに敬意を示して、白と赤を逆転させた」という話聞かれた方があるかもしれませんが、そうでないという人もいます。
『アンリ・デュナン』の名前は、小学校の国語の教科書（光岡図書）にもでていたので、記憶に残っている人もいるかもしれません。

JRCって何？その２

前回の写真の人は誰でしょう？
「アンリ・デュナン」という人です。赤十字の考えを初めて
世の中に問いかけた人です。
第一回のノーベル平和賞を受賞しました。
赤十字は「人道」「公平」「中立」「独立」「奉仕」「単一」「世界性」の７つの原則
により、各国で運動を展開しています。