智頭小ニュース

学習発表会 第2部

2020年12月3日 14時59分

 前回の第1部に続いて、第2部の1年生と4年生の発表の様子をご紹介します。
 1年生は国語の授業で学んだ「くじらぐも」の劇を行いました。1年生は初めての発表会でしたが、上学年に負けないぐらい力強い声で演じ、歌うことができました。体操やダンスなど様々な要素が盛り込まれ、児童はそれぞれの役で自分の得意なことを活かして演じました。劇の中には智頭小オリジナルの展開もあり、スーパーはくとや、当日に竣工式が行われた新智頭図書館も登場しました。
  

 4年生は朗読劇「ごんぎつね」を演じました。4年生は会場全体に通る声を出しながら、ごんぎつねの悲しい雰囲気が伝わるように演じるという、難しい目標に挑戦しました。きつねのごんや兵十の気持ちも会場によく伝えられるように、工夫して演じていました。また、場面の切り替わりでは音楽の時間に練習したリコーダーでごんぎつねの歌を演奏し、物語の雰囲気を高めていました。
  

学習発表会 第1部

2020年12月1日 17時11分

 11月28日(土)、学習発表会を行いました。今年度のスローガン「気持ちをこめて 最高の舞台を つくり上げよう」のもと、みんなで力を合わせて取り組みました。
 今年度は2学年ずつに分けて3部構成で開催されました。最初に第1部、3年生と5年生の様子をご紹介します。
 3年生は「智頭町の『じまん』をつたえよう~すきです、ふるさと智頭町~」という題で智頭町の名所の数々をインタビューのように紹介していきました。「きくらげハウス」や「人形浄瑠璃の館」など、3年生が校外学習で訪れた場所が次々登場し、その魅力を児童がダイナミックに表現していました。最後は総合的な学習で学んだ手話を使って「ふるさと」も披露しました。
  

 続く5年生は「CHIZU 5Gプロジェクト」の発表を行いました。総合的な学習で学んだ智頭の林業を中心に、未来の智頭をもっと盛り上げるための提案を行いました。5年生は智頭の林業についてたくさんの方々にお話を聞いてきました。それらをもとに、5年生はシカ対策と観光事業を合わせた森のレストランづくりや、智頭の杉をもっと知ってもらうための品種改良や新商品を考えました。途中にはクイズも入っており、正解や解説には会場から驚きの声があがり、盛り上がりました。
  

5年生 振り子の実験

2020年11月27日 17時52分

 5年生が理科の授業で振り子の実験を行いました。
 ひもの長さやおもりの重さ、最初に引っ張る長さなどそれぞれ条件を変え、振り子が往復する時間を比べます。実験の前には予測が必要になります。児童はおもりの重さでは変わらない、引っ張る長さが長いと大きくなるなどのそれぞれ予測を立て、振り子の動きを食い入るように見つめて計っていました。
 授業の中で振り子とブランコの仕組みが似ていることに気付いた児童が休み時間にブランコを使って自分たちで実験をしていました。同じ長さから同時にスタートしたり、先生と児童で比べてみたりと児童の発想に感心させられます。
 

 

お休みの間の家庭学習に使えます

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