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智頭小ニュース
また新たな日常が始まりました
2025年10月24日 19時14分10月23日にマラソン大会を終え、児童はまた日常生活に戻っています。
3年生や4年生の教室では算数が行われていました。めあてや問題をノートに書き、いざ問題にチャレンジしようとしている学級や、児童が全体に説明をしている学級、みんなで答えの確認をしている学級など意欲的に学習している姿がありました。
6年生の学級では、社会科の武将について、グループでまとめている姿が見られました。
作品展に向けて図工の学習を行っている学級もありました。作品に使うポージングの写真を撮影したり、人物の動きを丁寧に立体作品に仕上げたり、どの作品も独創性にあふれ、すてきな仕上がりになりそうです。11月の作品展で披露されると思います。お楽しみに。
昼休憩には、11月1日、2日に韓国からくる小学生との交流会に参加する児童が、教育委員会の方に韓国語講座をしていただいている様子もありました。教育委員会の方は、「まだ、5・6年生の児童を募集中です」と言っておられました。
さわやかな秋晴れのマラソン大会
2025年10月23日 17時48分10月23日は、校内マラソン大会の日です。
子供たちの朝の表情は実に様々です。「今年こそは優勝をねらうぞ」と運動好きの児童がいれば、「少しでもタイムを縮めたい」と前向きに取り組む児童がいる一方で、「えらいなあ」「苦手だなあ」と少し後ろ向きな思いでいる児童もいます。
でも、スタートのピストルの音を聞いたどの児童の表情からも、「がんばろう」という思いが満ち溢れていました。
「少し面倒だな」、「少し苦手だな」と思うことこそ、やり遂げた時に得るものが多いものです。走り終えた児童の表情はどの顔も明るく輝いていました。
当日は、多くの皆様の声援と安全な運営に協力していただいた警察、交通指導員、じげの子応援隊の皆様のおかげで、すてきなマラソン大会が開催できました。
5年生 校外学習
2025年10月23日 17時08分5年生は、10月17日(木)に校外学習を行いました。今回のテーマは「地域の産業と防災について学ぶ」です。子どもたちは、カントリーエレベーター、若桜駅、土木工事現場を訪れ、さまざまな体験を通して学びを深めました。
土木工事現場では、作業の様子にふれ、砂防ダムの重要さを知りました。
カントリーエレベーターでは、米の保管設備を見学し、農業のしくみを学びました。
防災学習では、災害時の行動や備えについて考え、命を守るための知識を深めました。
若桜駅では、若桜鉄道に乗車する体験もあり、子どもたちは楽しそうに過ごしていました。
今回の校外学習を通して、子どもたちは地域の産業の働きや防災の重要性について、実体験を通して学ぶことができました。