校内作品展に向けて⑤ 1年「くしゃくしゃぎゅっ」
2021年11月17日 17時10分「くしゃくしゃ」にした紙袋を膨らませたり「ぎゅっ」としばったりして、変えた形は何になるのかな。
「くしゃくしゃ」にした紙袋を膨らませたり「ぎゅっ」としばったりして、変えた形は何になるのかな。
5年生は図画・工作・書写・家庭科の作品作りに取り組んでいます。どの作品も思いを表現しようと一生懸命に作っています。特に、リュックサック作りでは、初めてミシンを使う子どもが多く、四苦八苦しながら完成を目指しています!
4年生は「ひみつのすみか」を制作しました。それぞれが思い描く、秘密の基地を、一生懸命作りました。どんぐりや松ぼっくりなど、秋の彩りにも注目していただければと思います。
2年生は、木材を使って「ゆめをはこぶ船」を作っています。智頭町に馴染み深い木材に慣れ親しんで欲しいという思いから、制作に至りました。どのような船が航行するのか、楽しみにしてください。
3年生は版画で描いた図画作品、4月から学習を始めた書写作品、タブレットを使って撮影した写真を段ボールのフレームに貼った工作作品の3点を展示します。これまで、素材を味わったり、制作活動を楽しんだりしながら、一人一人が一生懸命に作品作りを行ってきました。子ども達の個性あふれる作品をぜひご覧ください。お待ちしています。
直前に中止となった夏休みの愛校奉仕作業(8月1日)の代替として、11月6日(土)に秋の環境整備作業を計画しました。保護者に協力を呼びかけたところ、21名の保護者が参加してくださいました。2学期始業式前には、草刈りもしていただいており、いつも子どもたちのために環境を整えてくださることに感謝しています。作業の様子(水路の土上げ、校庭整備、バルコニー清掃、草刈り)を写真で紹介します。
八頭郡学校給食会「我が家の自慢料理コンクール」で、本校6年生の神田さんが大賞を受賞しました。校長室での表彰にあわせて、町の広報誌「広報ちづ」の取材を受けました。取材に対して神田さんは、「彩りを意識しました」「地元食材を使いました」など、工夫したことをはきはきと答えていました。
大賞を受賞した「キクラゲと玉子のムーシーロー(木須肉)」は、食育の日の11月19日に、八頭郡内の学校給食に登場する予定です。広報ちづの記事とあわせてお楽しみに。
生活科の学習で、「ちえの森 ちづ図書館」に出かけて、地域の図書館の役割や働いておられる方の仕事内容について学習しました。
ちえの森ちづ図書館の利用の仕方も教えてもらって、お気に入りの本を借りて帰りました。
5年生は、県内3か所の見学をしました。鳥取県漁業共同組合では、楽しみにしていたセリはすでに終わっていました。鳥取砂丘で大自然を満喫した後に向かった県立博物館では、特別展「とっとりの乱世」とバックヤードを見学しました。
2学期に入り、図工の時間に墨絵に挑戦しました。墨絵は、中国から伝わってきた日本の伝統文化の一つです。
ふだんは、文字を書くだけに使う墨ですが、線をぼかして、濃淡や明暗を表現する技法に挑戦しました。半紙1枚の大きさに仕上げた作品を廊下や教室に掲示しますので、10月の参観日にご覧ください。