小学校5年生家庭科学習「小物づくり」始まる
2025年7月2日 10時24分今年度も「じげの子応援隊」家庭科ボランティアの方々にお世話になり、5年生の「小物づくり」の学習が始まりました。
練習布を使って、まず、玉結び・玉止めをしました。針に糸を通すのも初めてで、真剣な表情で取り組んでいました。手芸の得意なたくさんのボランティアの皆さんにご協力いただき、児童は楽しく安心して学習しています。
今年度も「じげの子応援隊」家庭科ボランティアの方々にお世話になり、5年生の「小物づくり」の学習が始まりました。
練習布を使って、まず、玉結び・玉止めをしました。針に糸を通すのも初めてで、真剣な表情で取り組んでいました。手芸の得意なたくさんのボランティアの皆さんにご協力いただき、児童は楽しく安心して学習しています。
6月18日(水)に、今年度第1回となる校内授業研究会が行われました。
今回は、4年2組の学級活動の授業を公開。中学校からも4名の先生方が参観に訪れてくださいました。
その後の研究会では、中学校の先生3名と、智頭町教育委員会から初瀬参事をお招きし、活発な意見交換が行われました。 話合いを通して、児童が自ら「深める」学びを実践していくためには、教師の指導や助言がいかに大切であるかを改めて学ぶ貴重な機会となりました。小中の連携を深め、今後の教育活動に活かしていきたいと思います。
6月5日(水)・6日(木)の2日間、5年生が船上山少年自然の家で宿泊研修を行いました。両日ともに天候に恵まれ、爽やかな青空の下で多くの体験活動に取り組むことができました。
1日目は、ダム湖でのカヌーやいかだ体験、ロープを使った湖面移動体験など、自然の中でしかできない貴重な体験を通して、仲間と協力することの大切さを学びました。また、クラフト体験では、木を使ったスプーン作りに挑戦し、集中してものづくりに取り組む姿が見られました。
2日目は、地図を片手にチームでポイントを探す野外オリエンテーリングを行い、知恵と体力を使いながら自然の中を歩きました。友達と声を掛け合いながら進む様子からは、協力する力や達成感を味わう姿が感じられました。
この2日間を通して、子供たちは自然とふれ合いながら、多くのことを学び、仲間との絆を深めることができました。今後の学校生活にも、この経験を生かしていきたいと思います。
5月30日に今年度初めての読み聞かせがありました。読み聞かせボランティア「よむよむ」のメンバーは、16名。各学級年14回、どんな本と出会えるのでしょう。子どもたちは、とても楽しみにしています。「よむよむ」のみなさん、よろしくお願いします。
5月18日は、智頭小学校の春の大運動会でした。雨の心配もされましたが、暑いくらいの日差しに迎えられ、運動会を行うことができました。
各学年、どの子供たちも、一生懸命走る姿が印象的でした。また各色のテントでは、楽しそうに笑顔で応援する姿も多く見られ、素敵な運動会になりました。
5、6年生は自分の競技だけでなく、運動会の運営のために役員としても働きました。5、6年生の活躍により、楽しい運動会になったのだと思います。5、6年生の高学年としての動きに、成長が感じられました。
最後になりましたが、応援にかけつけてくださった来賓、保護者の皆様、運営のお手伝いをしていただいたPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。今後も、子供たちの成長する姿にご期待ください。
「熱く燃えろ!心を一つに」のスローガンのもと、5月14日(水)に運動会の総練習を行いました。練習とはいえ、子供たちは真剣勝負を繰り広げ、応援も盛り上がっていました。役員の5・6年生児童も、はじめは先生たちと確認をしながら動きましたが、後半には「〇〇しておきます!」など進んで取り組みました。
本番での子供たちの活躍が楽しみです。
今年も「じげの子応援隊」(学校支援ボランティア)の皆さんが、運動会の等賞リボンを作ってくださいました。自分たちの等賞リボンにまつわる思い出話をしたり、児童が等賞リボンをもらった時の笑顔を思い浮かべたりして、和気あいあいとした楽しい雰囲気でした。
子供たちが楽しみにしている運動会。等賞リボンも思い出の一つとなることでしょう。「じげの子応援隊」の皆さん、ありがとうございました。
5月1日(木)は全校遠足で旧土師小学校へ行きました。空もこの日を待ちわびていたような晴天で、気持ち良く歩くことができました。
縦割り班でお弁当やおやつを食べたり、たくさん遊んだりして、いろいろな学年の子と絆を深めました。また、高学年の子どもたちが、低学年の子の手を引っ張っている姿に、成長も感じられました。
全校遠足の次は、運動会。遠足で培った絆で、協力してがんばってほしいと思います。
3月6日(木)、7(金)に6年生が中心となって在校生を感謝祭に招待しました。
6日(木)は、昼休憩にリモートでのビンゴ大会が行われました。それぞれの学年で6年生がビンゴの仕方を説明したり、出た番号を黒板に書いたりしました。
ビンゴになった学年は、6年生の作った景品をもらい大喜びでした。
7日(金)は、体育館で感謝祭が行われました。6年生が在校生に喜んでもらうために12ブースのゲームを考え、ブースごとにゲームの説明をし、在校生が楽しんでゲームを行いました。ブースで遊ぶとシールがもらえ、シールがたまると6年生からプレゼントをもらい喜んでいました。どの学年もゲームを楽しみ、6年生の感謝の気持ちが伝わりました。楽しんでゲームをしている姿や6年生への感謝の気持ちを伝えていました。
6年生の在校生に向けた感謝の気持ちが感謝祭という形で恩返しすることができたようです。
2月28日(金)3・4校時に、6年生を送る会を行いました。5年生が中心となって、在校生全員で6年生の卒業をお祝いしようと企画した会です。1月の代表委員会で提案してから約1ヶ月、5年生が中心となり、準備を重ねてきました。
1年生は、出し物として、合奏とダンスを披露し、会場を盛り上げました。2年生からは、手作りのしおりのプレゼントでした。3年生は、6年生と対決!ということで、大縄八の字跳びとタイピング競争を6年生としました。4年生は、似顔絵のプレゼントを心を込めて準備し、6年生に手渡ししました。5年生は、会全体の進行や運営はもちろんのこと、思い出クイズも企画していて、小学校生活を振り返りながら楽しむ時間を6年生に作りました。6年生からのお礼の出し物も在校生へのメッセージがこもった、素敵な内容でした。
さらに、校旗の引き継ぎ式を行い、6年生が準備した新しい縦割り班活動用の旗を在校生へプレゼントしました。
そして最後は、6年生が在校生からのメッセージを中に入れたくす玉を割りました。
会場には、4年生からプレゼントされた似顔絵や、1~3年生のメッセージが掲示されていました。6年生は、くす玉が割れて出てきたメッセージや掲示されているメッセージを見て、「いよいよ卒業に向かっていくんだなあ」と改めて感じている様子でした。