本校が会場となり、前日まで心配された雨があがり、グラウンドは多少ぬかるんではいましたが無事に実施することができました。今年度の競技会には、県内３校から計７チームが参加し、本校からは３チームが出場しました。
開会式の様子


競技は３人１チームとして、平板測量の技術を用いて、指定された測量区域の境界線測量と、距離測定を行う外業を行い、測量成果をもとにした面積計算、図面を仕上げる内業を行い、その正確性を競います。
当日は気温も上がり、蒸し暑い中での作業となりました。








内業の様子


各作業は時間も決められており、集中力、判断力、正確性、何よりもチームワークが大切になります。

審査の結果、本校Cチームが優秀賞を受賞することができました。

各校とも新型コロナウイルスの影響で練習時間に制約があり準備が万全ではなかったものの、競技中は一生懸命取り組んでいる姿が印象的でした。