令和3年度 紫友会入会式 開催について
2022年4月11日 11時59分紫友会会員の皆様へ
早春の候、皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
日頃より本校同窓会活動にご理解ご協力いただき、厚くお礼申しあげます。
さて、年度末を迎え、今年も2月28日(月)に「令和3年度紫友会入会式」が開催されました。
3月1日に卒業する134名に対して、仲市会長をはじめ副会長の皆さんのご臨席の下、紫友会入会式が盛大に行われました。
式では、卒業生代表による入会宣言をはじめに仲市会長の御挨拶のあと、卒業生に記念品が贈呈されました。その後、紫友会規約の説明をさせていただき、卒業後も同窓生のつながりを大切にしていただくようお願いしました。
毎年、生徒の減少が顕著となり、卒業生は昨年よりも少なくなりましたが、鳥工創立以来の同窓生累計も18、000人を超えるまでになり、80年余りの歴史の重さを感じているところです。
今年度の卒業生の進路は就職者85名と進学者49名でした。就職者は県内就職が多く、県外就職者は16名で京阪神や、広島の企業となっています。
卒業生が就職する企業の先輩方にはお世話になりますが、よろしくお願いいたします。
― 入会式でご挨拶される仲市会長 ―
令和 4年 3月
鳥取工業高等学校紫友会
幹事長 藤原 宣善