令和4年度紫友会第1回理事会開催
2022年5月19日 15時04分新緑の候、紫友会会員皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
日頃より本校同窓会活動にご理解ご協力いただき、厚くお礼申しあげます。
昨年度も長引く新型コロナウイルス感染症の影響で同窓会活動もままならない状況となり、例年秋に実施しています年1回の紫友会定期総会もやはり開催できませんでした。
このような状況下ではありますが、本年度も総会の開催をはじめ各支部の活動が活発になることを願い理事会も計画させていただいております。
昨年同様に第1回理事会を5月13日(金)に開催しました。今回も飲食を伴わず会議のみということで鳥取市内の白兎会館で行いました。一部に欠席の方もありましたが、仲市会長、中林校長をはじめ役員および理事の皆さん約20名弱の参加で感染症対策を整えての開催となりました。
協議事項
○ 紫友会報の発行について
以前は毎年3月に発行しておりました「紫友会報」について、5年毎程度をめどに発行しようとい
うことで、2023年(令和5年)3月頃に発行することで承認いただきました。
発行業務は従来から提携している兵庫県姫路市の「サラト」という業者に委託し準備を進めます。
○ 紫友会名簿の発行について
現在5年毎に発行しております「紫友会名簿」の発行について、前回が2018年(平成30年) であったので次回は2023年(令和5年)の発行とすることで承認いただきました。
会報同様「サラト」に委託し、今年は会員の皆さんへ現状確認の通知が郵送されます。
○ 紫友会一般会計および活性化基金会計の執行状況について
一般会計および活性化基金会計の執行状況の報告があり、適正に執行されているとの承認をいただきました。
報告事項
○ 各支部の活動状況について
東京支部は例年5月下旬に支部総会を開催していましたが、コロナ禍で一昨年から開催できていませんが、今年は時期を変更してでも開催したいとの連絡が入っています。
また関西支部、東海支部についても現状は開催の可否連絡は入っていません。そのほか参加いただいた「吉谷機械支部」の代表者の方より報告をいただきました。理事会のようす
令和 4年 5月23日
鳥取工業高等学校紫友会
幹事長 藤原 宣善