歯磨きにも 感染症対策
2022年1月31日 16時06分毎日給食後に歯みがきをしていますが、この時にも感染症対策が必要です。学校内の水道は、手を触れなくても使える自動水栓にしているのですが、それに加え一人ずつ歯磨きをすることにしました。お昼休みが少し短くなってしまいますが、新しい生活用式を身につけてほしいと思います。
毎日給食後に歯みがきをしていますが、この時にも感染症対策が必要です。学校内の水道は、手を触れなくても使える自動水栓にしているのですが、それに加え一人ずつ歯磨きをすることにしました。お昼休みが少し短くなってしまいますが、新しい生活用式を身につけてほしいと思います。
1月31日(月)の集会からリモート方式に切り替えました。昨年度も冬にはリモート集会にしていたのですが、その後広い体育館で実施していました。しかし、現在の感染症の状況や、冬の体育館の寒さを考え、リモート集会に変更しました。
久しぶりのリモート集会でしたが、機器の設定や生徒会執行部の進行はスムーズでした。当面はこの方式で集会をしていく予定です。直接顔を会わせながらの集会にはなりませんが、そのぶん発表者をしっかり見ることができるという利点もあります。全体で集まることができるようになるまで、いろいろ工夫をしながら学校生活を送りたいと思います。
中国中学校スキー大会が1月25日~27日に大山で行われ、本校スキー部も出場し、たくさんの入賞者が出ました。
1月26日(水)に5~8年生のスキー教室を実施しました。この日は、5,6年生と7,8年生に分かれ、スキーの腕前に応じた班を編成してスキーをしました。今年もたくさんの指導ボランティアに来ていただき、子どもたちはみるみる上達していきました。上級者は、ポールを立ててタイム計測にチャレンジさせてもらっていました。お昼のカレーは、たくさん運動した後なので、おかわりをする人がいっぱいでした。スキーをたくさん楽しみたい人が多く、お昼休みにゆっくりすることもなく、午後のスキーも早めに開始しました。若桜の子どもたちは、リフト代が無料で、昼食もPTAが全額負担してくださり、本当に恵まれた環境でスキー教室を実施することができています。これからも家族や友達と一緒にスキーを楽しんでほしいと思います。
8年生の技術の授業で、プログラミングの学習をしています。情報処理室での授業をのぞいてみると、各自がゲームを制作していました。画面を作成し、どのようなときにどんな条件をどのように判断するのかの手順を組み合わせて、作っては試しを繰り返していました。楽しくプログラミング学習というと専門的で難しいイメージがあるのですが、子どもたちは楽しみながら学んでいるようです。
ぞうきんがけをすることにより、床のウイルスが子どもの手や目につくのではないかということが取り出されましたので、今週からぞうきんがけをやめてモップによるそうじに切り替えました。若桜学園のそうじは、異なる学年が一緒にそうじをしていて、元気な小学生に大きな中学生が混じって学校をきれいにしています。ぞうきんがモップに代わっても、学校をきれいにしようという気持ちには変わりがありません。ほこりを立てずにモップを上手に使ってそうじをしてほしいと思います。
1月25日(火)から大山でスキーの中国大会が行われます。若桜学園スキー部は、平日は校庭で練習を積み重ねてきました。校庭に作ったコースを利用し、遅い時間には照明をつけて取り組んできました。中国大会では、県大会での自分の記録更新を目指し、頑張ってほしいと思います。
今年はたくさん雪が積もり、若桜学園の校庭には1mを超えるくらいの積雪があります。小学生の体育の授業では、クロスカントリー用のスキーで校庭を走ったり、斜面を滑ったりしています。休み時間になると、学校のそりで校庭に向かう斜面を滑っている児童もいます。寒さに負けることなく楽しんでいる子どもたちの姿は、まさに若桜の子どもだなぁと感じます。
1月19日(水)に「若桜子どもシンポジウム」が開かれ、6年生が矢部町長様や町議会、役場関係者の方々に、こんなことをしてはという提言をしました。
今回6年生は3つのチームに分かれ、「若桜観光にレッツゴー!」、「若桜の特産 ~若桜の特産品で盛り上げよう~」、「安全な若桜町へ ~事故のない安心を~」の3つの提言をしました。「若桜観光にレッツゴー!」では、20~30代やファミリー層をターゲットにした観光プランを提案しました。「若桜の特産 ~若桜の特産品で盛り上げよう~」では、若桜のお土産として文房具やカレンダー、マグネットなどの制作を提案しました。「安全な若桜町へ ~事故のない安心を~」では、若桜町内の事故について調べ、どうすれば事故を減らせることができるのかについて考えました。
いずれの提案も、自分たちで調査したり、提案の根拠を示すなどし、プレゼン資料もわかりやすく制作していました。
今までは若桜の町から学ぶことが多かったのですが、この「若桜子どもシンポジウム」では、若桜の町に向かって発信するという学習です。これまでにも実現した提案が数多くあり、この日も終わった後で子どもたちの提案に対していろいろな話が出ていました。保護者の方にも見ていただき、わかりやすく発表する姿に、お子様の成長も感じていただけたと思います。
第19回鳥取県ジュニア美術展覧会で、山根唯衣花さん(3年)が入選しました。おめでとうございます。