学園トピックス

マラソン大会

2023年12月4日 11時09分

12月4日(月)の全校集会で、校内マラソン大会の表彰を行う予定でしたが、欠席者多数のため全校集会が中止となりました。マラソン大会の結果は次の通りです。1~8年生は、今年の結果をもとに、来年も頑張りましょう。また、保護者や地域のみな様には、たくさん応援に来ていただき、ありがとうございました。

       男子       女子

1年 1位  太田 陽文    谷口 美麗

2年 1位  藤原 聡汰    中村 玲亜

3年 1位  藤原 晴太    尾﨑 心優

4年 1位  千葉隆太朗    松本 智子

5年 1位  小林 央季    山根唯衣花

6年 1位  本田 拳土    杉田 絢奈

7~9年 1位  森岡 岳大  福間 心葉

     2位  青木 一馬  山田 美優

     3位  吉田 悠人  梶原 日和

中学生になる準備

2023年11月30日 11時22分

今、若桜学園の6年生は、中学校の部活動体験をしています。いくつかのグループに分かれ、全部の部活の練習に参加し、2月から始まる仮入部に向けて、自分が所属する部活動を決めていきます。小学生と中学生が、同じ校舎で一緒に生活する小中一貫校ならではの取り組みです。こうして少しづつ中学生になる準備を進めることで、中学生になったときに勉強と部活動の両立ができるようになっていきます。

こども園との交流

2023年11月27日 12時36分

11月22日(水)に、若桜こども園の年長さんと交流をしました。最初に5年生と一緒に花の苗植えをしました。お互いに自己紹介をして仲良くなったグループごとに、プランターに3つずつ苗を植えました。5年生と一緒に植えたこの花は、入学式のころに大きくなって新入生を迎える予定です。その時、小学校の最上級生となったお兄さんやお姉さんがやさしく迎えてくれますので、今から楽しみにしていてください。そのあと1年生の教室で秋祭りをしました。この日のために1年生がいろいろな遊びを考えていてくれて、松ぼっくりやドングリなどで作ったおもちゃなどで楽しく遊びました。若桜学園では、こうして入学前から子ども同士のつながりを作ることができ、小学生になることがスムーズに進められるようになっています。また、1年生や5年生も、このような行事を通して、進級する準備をすることができます。若桜学園は、縦のつながりを大切にして、子どもたちを育てていくことを意識しています。

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モンゴル

2023年11月22日 13時26分

11月17日(金)に、異文化体験講座が開かれ、鳥取県国際交流員の方に来ていただき、4年生がモンゴルの生活や文化などについて学びました。学校生活も日本とはずいぶん違うことを知ったり、遊牧民族の暮らしのことを理解したり、モンゴルの服装や道具、遊びなどを体験したりしました。日本とは違う価値観や考え方があることを知り、多様性を尊重するものの見方を身に着けてほしいと思います。

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学習発表会の感想(後期ブロック)

2023年11月20日 09時41分

学習発表会の後期ブロックの保護者の感想を紹介します。

8年生

 オープニングから大活躍の8年生の姿を最後まで観させていただきました。今回からコロナ禍前のような発表会が復活し、とてもうれしかったです。ありがとうございました。8年生の発表は、「らしさ」が出ていて、とてもよかったです。8年生という1年間をどう過ごし、そしてこれから9年生になるという自覚が芽生え、学園を引っ張っていくという思いがしっかりと伝わってきました。私たちも、これからの8年生の頑張りを応援しています。すばらしい発表会をありがとうございました。

9年生

 吹奏楽部の発表と午後の発表を見させてもらいました。吹奏楽部の発表では、サプライズのダンスと歌もあり、中学生男子と先生が会場をさらに盛り上げてくれ、とても一体感のあるステージでした。9年生の最後の学習発表会でのステージは、この9年間の集大成という感じで、今年の9年生らしさがつまった発表だったと思います。お笑いあり、かっこいい太鼓もあり、大笑いして、感動して、みんなの成長に涙が出ました。全校合唱は、コロナ騒動明けて、久しぶりの全校合唱で、やはり感動させられました。これが若桜学園の合唱だなぁと。小さな1年生から成長した9年生までの迫力ある歌声に、2曲目では先生方も参加され、若桜学園の団結力を感じました。本当にすばらしい学習発表会でした。ありがとうございました。

 今年は、コロナの規制もなかったので、はじめから最後まで見ることができました。1,2年生の発表を見ていると、「こんな頃もあったなぁ・・」とすごくかわいくて、なつかしくなりました。9年生の発表は、学園生活最後の発表ということもあって、早く見たいような、でも終わってほしくないような、なんとも言えない気持ちで始まるのを待っていました。始まると、堂々としたみんなの立ち姿があって、みんな一人一人の個性や持ち味がすごく生かされていて、会話のテンポや動作など、いっぱい練習したんだろうなぁと感心しました。喜劇もおもしろすぎて、よく考えたなぁと思いながら、笑いっぱなしでした。和太鼓も、いつもとちょっと違った感じで、新しさを感じたし、みんなの音がピッタリそろって大きな音になって、力強く鳴り響いていて、かっこよくてとても感動しました。練習も大事だと思うけど、クラスのみんなが仲よくないと、こんなに息が合った劇や和太鼓もできないんじゃないかと、すごくクラスの仲の良さも感じました。ほんとに一人一人が輝いてかっこよかったです。本当に最高のクラスだなと思いました。若桜学園最後の発表会。9年生らしい、心に響くフルパワーな発表を見せていただきありがとうございました。

優秀賞

2023年11月17日 12時42分

八頭郡学校給食会主催の「我が家の料理自慢コンクール」で、本田拳土くん(6年)が優秀賞を受賞しました。そして本日の給食で本田くんの考えた「えごまのプチプチマカロニ」が出され、みんなでおいしくいただきました。このホームページの「給食センターより」のコーナーで、毎日の給食を紹介していますので、そちらもご覧ください。

秋の作品展

2023年11月17日 09時22分

今、若桜学園の廊下には、児童生徒が作った作品がいろいろな場所に展示されています。一つ一つの作品が大変よくできていて、他学年の作品を鑑賞することで、1年生の時から力がついていきます。また、校内にこうして作品を展示しても、みんなが大切にし、しっかり鑑賞できることも若桜学園のよさの一つだと思います。

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今年も いただきました

2023年11月16日 13時31分

11月15日(水)に、JA鳥取いなば若桜支店の女性会のみなさまから、今年も若桜町産のコシヒカリ20kgをいただきました。いただいたお米は、子どもたちの成長につながる学校の給食に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

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学習発表会の感想(中期ブロック)

2023年11月15日 10時11分

学習発表会の中期ブロックの保護者の方の感想を紹介します。

5年生

 今年の5年生は、自分たちで劇の内容やセリフ、動きなど皆で考え工夫をしたとうかがいました。家でもいろいろと考えている姿が見られ、当日の発表会をとても楽しみにしていました。日頃の学習の成果が見られ、子どもたちの自信いっぱいの姿にうれしく頼もしく感じました。それぞれの学年の一人一人ががんばっていると伝わってくる発表でした。我が子の成長だけでなく、すべてのお子様たちの成長を毎回感じ、うれしくなる若桜学園の学習発表会です。卒業していった子どもたちもあの頃を懐かしく感じたり、在校生の今のがんばっている姿に数年後を考えたり、笑ったり、感動したり、そして成長がうれしかったりさみしかったり、毎回、いろいろと考えさせられる学習発表会。今年もサイコーでした。

6年生

 修学旅行に行っていない私たちまでも、まるで修学旅行に行ったような感覚で観させていただきました。たくさんのエピソードを楽しくおもしろく表現している姿は、頼もしかったです。一人一人の演技が光っており、「6年生らしい」発表会になったと思います。すばらしかったです。また、久々に復活した全校合唱も感動するものとなりましたね。やっぱり全校合唱がないと、学習発表会という感じがしません。合唱、最高でした。感動しました。学園が1つになってやり遂げたという気持ちが伝わってきました。すばらしかったです。コロナ禍前のような発表会をしようと決断してくださった先生方、本当にありがとうございました。とてもうれしく、楽しく、感動の発表会を、最初から最後まで観ることができました。感謝です。

7年生

 去年までは小学生。今年は中学生。制服を着た姿は、ぐんと大きくなったように見えました。ちょっと笑いを交えた劇は、7年生らしい空気感をすごく感じました。一生懸命練習してきた合唱は、男子、ソプラノ、アルトがパートごとにそれぞれがんばっていて、とてもすてきなハーモニーでした。中学生になり、少し恥ずかしそうに歌っている姿にもまた、成長を感じました。そして数年ぶりに全校合唱が聴けることを楽しみにしていました。児童生徒と先生方がステージに並んだ瞬間に、なつかしくもあり、グッとこみあげるものがありました。みんなで並んで歌えるってやっぱりいいものですね。

探究の成果

2023年11月14日 15時43分

鳥取県小学校理科教育研究会より3名の児童の作品が表彰されました。夏休みに取り組んだ「探究」の成果だと思います。大変すばらしいことです。

東部教育局長賞 2年 藤原 聡汰 「バッタは本とうにたべられるのか」

        3年 山本 圭悟 「さし木でふやそうポーチュラカとマツバボタンのかんさつ」

県小理科会長賞 5年 川東 忠義 「アリの観察ノート」