読書の取り組み
2019年2月14日 16時38分2月14日(木)の朝のことです。昨日のニュースで給食の様子が放映された2年生の教室に行ってみたところ、6年生の図書委員の石黒尚くんと山本理捺さんが廊下で待っていました。今度図書委員会が始める「鳥取県制覇の道」の説明をするために2年生教室に来たのだそうです。
この「鳥取県制覇の道」は、動物の本を7冊読んだら鳥取市を、おしりたんていシリーズを5冊読んだら若桜町をというように、各市町村に割り当てられた本の冊数を読んで、鳥取県全部を制覇しようという読書の取り組みです。6年生の2人は2年生にわかりやすくとても上手に説明をしていました。みんなで楽しみながら読書に親しむとてもよい取り組みだと思います。