今日の給食 12月14日(木)
2023年12月14日 13時55分ご飯 牛乳 鶏肉とごぼうの揚げがらめ 呉汁 白菜の炒め煮
「呉汁」の「呉」とは、大豆を水に浸し、すりつぶしたもののことです。日本各地に伝わる郷土料理のひとつで、大豆の栄養をまるごと取り入れることができます。秋に収穫された大豆が出回り、体もあたたまる料理なので秋から冬によく食べられます。
給食の献立 イチオシ若桜メシ 食育だより
8・9月献立 イチオシ若桜メシ 7月 食育だより 7月
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ご飯 牛乳 鶏肉とごぼうの揚げがらめ 呉汁 白菜の炒め煮
「呉汁」の「呉」とは、大豆を水に浸し、すりつぶしたもののことです。日本各地に伝わる郷土料理のひとつで、大豆の栄養をまるごと取り入れることができます。秋に収穫された大豆が出回り、体もあたたまる料理なので秋から冬によく食べられます。
ご飯 牛乳 さわらのパン粉焼き 白菜のクリーム煮 キャベツのソテー
「白菜のクリーム煮」には白菜、白ねぎ、にんじん、ブロッコリーなど冬が旬の野菜をたくさん使っています。冬が旬の野菜は、寒くなるにつれて甘みが増したり、栄養価が高くなったりします。かぜなどを予防するビタミン類も多く含まれているので、旬の野菜を積極的に食べて、元気な体づくりをしましょう。
麦ご飯 牛乳 豚キムチ わかめスープ 切干大根のナムル
寒い時期に体を温めるためには、煮物や汁ものなどの温かい料理を食べること、唐辛子やカレー粉のような香辛料を食べることなどがあります。今日の「豚キムチ」に使ったキムチには体を温めるはたらきのある唐辛子が使われています。食べて体を温めましょう。
ゆかりご飯 牛乳 さば天 五目うどん ごま酢和え
「さば天うどん」は、若桜町で昔から食べられている料理です。海から遠い若桜町では、流通が発達していなかった頃から、塩漬けにして日持ちをよくした「塩さば」が親しまれていました。そしてその塩さばを天ぷらにして、うどんに乗せた料理が家庭やお店で食べられてきました。
どんどろけめし 牛乳 あじフライ 大根のみそ汁 ひじきの炒り煮
鳥取県に伝わる言い伝えで、「12月8日に豆腐を食べると、1年間についたうそが全部帳消しになる」というものがあります。もともとは商売をする人が、商売をするためについたうそを反省して、豆腐汁を食べていたと言われています。今日は今年1年を振り返りながら、豆腐を使った「どんどろけめし」を食べてみてくださいね。