学園トピックス

6月のイチオシ若桜メシ

2019年6月28日 14時17分

毎月25日は、地元食材を使ったちょっとリッチな給食が食べられる「イチオシ若桜メシ」の日です。今月は、若桜町吉川・大谷さんちの牛もも肉、エゴマ生産組合のエゴマ、藤原みそこうじ店のみそ、池田さつきグループのさくらジャムが使われたメニューでした。

そしてこの日は、このおいしい給食を、生産者や納入業者、調理員さんと一緒に食べました。

町長さんや役場の職員の方々、教育委員さんとも一緒に食べました。

若桜の給食は、いつものメニューでもとてもおいしいのですが、イチオシ若桜メシの日は、予算をつけていただいて、豪華メニューになっています。その上、若桜の児童生徒の給食費は、半額補助が出ていますので、他市町のほぼ半額です。若桜町は、本当に子育てにやさしい町だと思います。

全教室 快適です

2019年6月28日 12時17分

梅雨に入り、蒸し暑い日が続いていますが、若桜学園の児童生徒は、快適な環境の中で学習に取り組んでいます。というのも、若桜学園は、全教室にエアコンが完備されているのです。特別教室だけとか、階の上の方の教室だけという学校はありますが、若桜学園は小さな部屋を含めて児童生徒が使う教室には、すべてエアコンがついています。健康面でも学習周でも、若桜学園は大変恵まれた環境を整備していただいていると思います。

参観日にたくさんの来校 ありがとうございました

2019年6月25日 14時30分

6月22日(土)に、人権教育参観日があり、本当にたくさんの保護者や地域の方に来ていただき、子どもたちのがんばっている様子を見ていただきました。参加名簿をもとに出席率を計算してみたところ、授業参観は88%でした。しかも、1軒から2人、3人と来ていただいているところもかなりありました。教育に対する関心の高さと、若桜学園への期待の大きさを改めて感じました。本当にありがたいことです。
       1年生                      2年生               3年生

       4年生                   5年生                    6年生

        7年生                      8年生                 9年生

公開授業の後に、人権教育講演会がさくらホールでありました。「救急現場で学んだ人生の大切なこと 心を伝える子育て」と題して、オフィスうたことば代表の石川達之さんのお話を聞きました。この講演会にも全体の61%にもなるたくさんの方にご参加いただきました。講演会では、最初は方言を交えた楽しい歌に始まり、元消防士の経験から救急現場で起きたいろいろな出来事について聞くうちに、いつしか涙が流れ、親と子のきずな、子育てにおいて何が大切なのかを考えさせられる感動的な講演でした。「子育てに遅いはない」という石川さんの言葉に、私自身も反省とともにこれから頑張ろうという意欲がわいてきました。保護者の皆様、みんなであれこれ悩みながら一緒に頑張りましょう。

ストレッチ講演会をしました

2019年6月22日 12時37分

6月21日(金)に、鳥取市にあるストレッチ専門店「ストレッチヒーロー」の方に来ていただき、ストレッチ講演会をしました。昨年度は1~6年生が対象でしたが、今年は5~9年生が参加しました。運動前のストレッチや、柔軟性を高めるストレッチを教えていただきました。また、正しい姿勢で座ると、脳の働きもよくなることも教えていただきました。この日に学んだことを、これから、部活動や体育の授業などでやってみたいと思います。

ボランティア

2019年6月21日 17時08分

6月21日(金)の昼休みに、体育館前に20人近い児童生徒が集まりました。これは、児童生徒会の呼びかけに応じてくれた人たちです。前日のお昼の放送で「参観日やお客さんが来られる日があるので、学校をきれいにするために草取りのボランティアを募集します」と児童生徒会の呼びかけがあったのです。なんと4年生は、全員参加でした。蒸し暑い中でしたが、一生懸命草取りをして、短時間でとてもきれいになりました。みんな、ありがとう!

職員研修をしました

2019年6月21日 10時50分

若桜学園では、いざという時に備え、職員の救急救命講習を年1回実施しています。今年も、鳥取工業高校の本田義志先生に、応急手当や止血の方法、AED(自動体外式除細動器)の使い方を教えていただきました。実際に心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方を交代しながら練習しました。あってはならないことですが、児童・生徒のために、いざという時に救急車が到着するまでにあわてず救急救命ができなくてはいけません。本番を想定して真剣に講習に取り組む教職員の姿勢を、講師の本田先生にほめていただきました。

留学生と交流しました

2019年6月21日 07時32分

6月14日(金)に、国際交流会がありました。鳥取県には各高校に留学生が在籍していますので、その方々に声をかけ、若桜学園に来ていただきました。今回来ていただいたのは次の4名の方です。
 鳥取東高校 ミリアムさん(ドイツ)
 鳥取西高校 ミカさん(アルゼンチン)
 米子南高校 ジェシカさん(フィンランド)
 敬愛高校  レナ先生(カナダ)
3年生から9年生までが、留学生と一緒に遊んだり、給食を食べたり、英語で自己紹介をしたりしました。5,6年生の交流の様子は、日本海新聞でも取り上げられ、日本海新聞のホームページからは動画で交流の様子が見られます。交流の様子を写真で紹介します。



成長した姿を見ていただきました

2019年6月17日 09時41分

6月14日(金)に1年生の学習の様子を、こども園の先生方に見ていただきました。入学して2か月余り経ちましたが、小学生としてしっかり学習に取り組んでいる様子や、集中力を持続して頑張っている姿を見ていただきました。

子どもたちが、こども園から若桜学園にスムーズに進めるように、若桜町、こども園、若桜学園が一緒になっていろいろな取り組みがなされています。これは、一つの町に1つのこども園、1つの小中学校があるからこそできることです。子どもたちの教育環境として、若桜町は本当に恵まれたところだと思います。

避難訓練・消火体験・けむり体験をしました

2019年6月14日 13時29分

6月12日(水)に、火災を想定した避難訓練をしました。今回は事前に校舎内の数か所でシャッターを下ろしてから訓練をしました。いざという時にあわてないための訓練です。

校庭に避難した後、消防署の方のお話を聞きました。そして前期は、けむり体験を、中・後期は、消火訓練をしました。消火訓練では、代表の3名が実際に消火器を使って消火活動をしました。



消火器の使い方や、消火活動時の注意点などを教えていただきました。そのあと、前期に続いて、中・後期もけむり体験をしました。このけむり体験は、害のない煙を教室に充満させ、その中を通るとどのようになるのかを体験するものです。担任の先生を先頭に、ハンカチを口に当ててけむりの中に入っていきました。

私も少し入ってみましたが、中はこんな感じです。

けむり体験の後、消防署の方からけむりの中を避難するときに気を付けることについて教えていただきました。消防署の方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

2年生が町探検をしました

2019年6月14日 08時41分

6月11日(火)に、2年生が町探検をしました。その中で、わかさ生涯学習情報館にも行きました。

村山館長さんから施設の説明を聞いたり、どんな本があるのか館内を案内していただきました。そのあと、鳥取県建設技術センターの前田民子さんと浦田純子さんに「けんせつ絵本のおはなし会」をしていただきました。

そのあと、ショベルカーのラジコンを使った重機消しゴムすくいやしおり作成もしました。しおり作成では、けんせつ乗り物の枠の中にヘルメットをかぶって収まり、それを写真にして本のしおりにしていただきました。

児童と一緒に私のしおりも作っていただきました。

この「けんせつ絵本のおはなし会」は、7月13日(土)に若桜生涯学習情報館で行われる「子どもの本まつり」にも来ていただけます。この日は、いろいろなお読み聞かせや、無料のかき氷サービスもあります。子どもたちがたくさん来ていただけるとうれしいです。