県高校美術展で連盟賞受賞
2014年12月5日 12時58分本年度の鳥取県高等学校総合文化祭美術・工芸展(第49回県高校美術展)で本校2年生足立さんの作品が連盟賞を受賞しました。
来年度行われる第39回全国高等学校総合文化祭滋賀大会に鳥取県代表7点の一つとして出品されます。足立さんの作品をご覧ください。
本年度の鳥取県高等学校総合文化祭美術・工芸展(第49回県高校美術展)で本校2年生足立さんの作品が連盟賞を受賞しました。
来年度行われる第39回全国高等学校総合文化祭滋賀大会に鳥取県代表7点の一つとして出品されます。足立さんの作品をご覧ください。
11月16日、吹奏楽部がJA米子南支所「ふれあい農業祭」でオープニング演奏を担当させていただきました。天気がよく、とてもにぎやかな農業祭でした。ちびっ子が演奏のリズムに合わせて踊ってくれました。地域の皆さんに喜んで頂き、嬉しく思います。
図書室では現在、「民工芸展」を開催しており、鳥取県の民工芸品を説明したパネルと手に触れられる現物を展示しています。普段は目にする機会が少ない民工芸品に触れることで、郷土に興味と誇りを持ってほしいと思います。展示は11月中です。
本年度のインターハイ弓道個人女子において、本校3年生田中彩生さんが全国優勝の快挙を成し遂げました。このたび、本校PTA様より、その功績を顕彰するプレートを寄贈いただき、校長室前の廊下に設置しました。今後、本校生徒の奮励の糧としたいと思います。
顕彰プレートと田中さん
11月3日、本校まんが研究部は鳥取県の代表3校の1校として、高知県でおこなわれた「まんが甲子園交流試合」に参加してきました。この大会では、「まんが王国」を名乗る鳥取県と高知県の高校生が漫画を描き競い合います。
その結果、本校が、高知県の強豪校をやぶり、最も優れた賞にあたる「まんが王国未来賞」を受賞しました。「47位」というテーマをカニの水揚げ量と砂丘の観光客数は増加しても、鳥取県の人口は増加“しない”を“47位”にかけて描いたことが、ユーモアあふれた作品だと高評価をうけました。
第32回鳥取県高等学校英語スピーチコンテスト
兼 第31回全国商業高等学校英語スピーチコンテスト予選会
10月27日(月) 於:米子南高校
団体の部 優勝
個人スピーチの部 優勝 大槻美冬、3位 西村優美
個人スピーチの部で優勝した大槻さんは、1月11日に東京で開催される第31回全国商業高等学校英語スピーチコンテストに出場します。ジミー先生ご指導ありがとうございました。
芸術の秋、今週、来週と本校では専門家の先生をお招きし、ギター、琴、バイオリンの講座を実施しています。初めて触れる楽器もありますが、生徒は短時間で簡単な曲が演奏できるようになり、いろいろな楽器の魅力に触れることができます。ご指導いただく先生方、よろしくお願いします。
ギター 長谷川先生 筝曲 生和先生
ヴァイオリン 長原先生
本日、3年生のテーマ学習の時間に、島根県立短大の高橋純教授を講師としてお招きし論文講習会を実施しました。論文を書く際の「問い・仮説・検証」の考え方は日常生活にも役立つこと、引用文の使い方、テーマ設定の仕方など、分かりやすく説明していただきました。本校の3年生は、卒業までにテーマ学習の成果を原稿用紙30枚の論文にまとめることになっています。高橋先生のお話が大いに役立つと思います。
本年度の本校人権教育講演会を、大湾 昇さん(徳島県同和地区青少年団体連絡協議会「止揚の会」事務局)を講師にお招きし実施しました。「出会いと表現」をテーマに、人権問題、いじめ問題について講演していただきました。生徒は、大湾さんの温かいお人柄、ユーモアたっぷりの語り口に引き込まれて、真剣に聞き入っていました。講演後の感想では、これからの生き方、人との関わり方について考え直してみたい、という声が多く聞かれました。大湾さん、エネルギッシュな講演どうもありがとうございました。
今日は1年生を対象に「学びEXPO5 社会人講話」を実施しました。医療、国際文化、ビジネス、福祉、保育、健康スポーツ、デザインの7分野に分かれてお話を伺いました。それぞれの職場の実情、仕事の厳しさ、やりがいなど、実際に仕事に携わっている方からではないと聞けない生の声をお聞きし、たいへん興味深い講話でした。パワーポイントやパネル、資料などの準備もたいへんであったと思います。お礼申し上げます。
なお、今回、5名の本校の最近の卒業生に講師をお願いしました。高校時代の思い出も語ってくださり、生徒は身近に感じながらお話を伺ったようです。それにしても皆さんしっかりと講師を務められ、卒業後、立派に成長されたものだと感心しました。
デザイン 濵崎先生 ビジネス 田子先生
スイミングインストラクター 中村先生 看護学校 橋本先生
保育士 野々口先生 理学療法士 坂田先生
韓国語 金先生