12月13日(水)に放送部員3名が尚徳小学校を訪れ、小学3年生に米子市に伝わる民話の紙芝居を上演しました。上演した紙芝居は2本で、1本目は「加茂川の河童」、2本目は本校漫画研究部が作画した「とうないぎつね」でした。放送部員はどちらの紙芝居も声色を変えながら表現豊かに上演し、子どもたちは笑ったり驚いたりして、しっかり反応してくれました。他にも、放送部の過去の動画作品も上映し、小学校の先生方から地域学習に使いたいと喜んでいただきました。
後日、小学生たちから「すごかった」「楽しかった」などのお手紙をいただきました。来年も継続して活動していきたいと思います。
12月20日(水)から23日(土)まで、とりぎん文化会館で第55回県高校書道展が開催され、本校書道部の生徒6名が出品いたしました。その結果、2年次生の長谷川心春さんが奨励賞を受賞いたしました。
生徒の作品は、1月に開催される本校の総合美術展でも展示いたしますので、ぜひご覧ください。
<奨励賞を受賞した、長谷川心春さんの作品>
12月16日(土)にイオン米子駅前店付近で、鳥取県西部地区高等学校JRC(青少年赤十字)部員が、NHK海外たすけあい街頭募金活動を行い、本校からも3名のJRC部員が参加しました。お預かりした募金39,423円を日本赤十字社へお届けしました。募金は、紛争に伴う難民・避難民への対応、災害への対応、防災教育や救急法普及など赤十字の海外支援活動に充てられます。
募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
12月9日、10日、16日、17日に米子市民体育館などを会場として、令和5年度鳥取県高等学校バスケットボール新人大会西部地区予選会が行われ、本校女子バスケットボール部は米子高専と合同チームで参加しました。結果は以下のとおりでした。
【予選リーグ】
〇米子・米子高専 48 - 63 米子北
〇米子・米子高専 0 - 20 米子西
(※人数不足のため不戦敗)
〇米子・米子高専 0 - 20 米子東
(※人数不足のため不戦敗)
予選順位 リーグⅡ4位
【順位決定リーグ】
〇米子・米子高専 41 - 96 境
最終順位7位 でした。
12月9日、10日、16日、17日に淀江体育館などを会場として、令和5年度鳥取県高等学校バスケットボール新人大会西部地区予選会が行われました。結果は以下のとおりでした。
【予選リーグ】
〇米子 52 - 99 米子高専
〇米子 41 - 93 米子東
〇米子 40 - 126 米子松陰
予選リーグ4位
【順位決定トーナメント】
〇米子 74 - 45 境総合
〇米子 50 - 84 米子西
〇米子 67 - 65 米子北
最終順位7位 でした。
12月9日(土)に倉吉未来中心で開催された、警察音楽隊ふれあいコンサートにダンス部が賛助出演させていただきました。
当日はダンス部の作品を披露しただけでなく、警察音楽隊の演奏に合わせてジャンボリー・ミッキーを披露しました。大きな舞台で音楽隊の素晴らしい演奏とコラボレーションすることができ、とても良い経験となりました。
<ダンス部作品を披露している様子>
<警察音楽隊とのコラボレーションの様子>
11月18日(土)に岡山県備前市テニスセンターで行われた、第17回中国高等学校新人テニス大会の結果報告をします。
【男子ダブルス】
1回戦 上森・大本 2-6 (島根・松江南)
【女子ダブルス】
1回戦 安達・河野 1-6 (山口・山口)
【男子シングルス】
1回戦 上森 6-0 (山口・萩)
2回戦 上森 2-6 (広島・近大付東広島)
【女子シングルス】
1回戦 安達 0-6 (広島・安田女子)
中国大会という大舞台で、選手は皆、臆することなく全力で戦い、各自の持てる力を十分に発揮することができました。その中でも上森選手がシングルスで1勝したことは、鳥取県勢がなかなか勝てない中で賞賛に値するものであると思います。この経験を活かし、半年後の県総体を見据えて練習に励み、夏の中国大会出場を目標に頑張ってくれることを期待します。
11月17日(金)から19日(日)まで、岡山県の総社市スポーツセンター(きびじアリーナ)で、第31回中国高等学校弓道新人大会が行われました。
寒い中、部員たちは頑張りましたが、思ったような結果が出せませんでした。それぞれ改善すべき点が見つかったので、それらを克服して次の試合に挑みます。
これからも応援よろしくお願いします。
【結果】団体競技 女子の部(遠藤ま、内田、遠藤し、小椋)
24射6中 予選敗退
11月19日(日)に米子市明道公民館で、モンゴル赤十字社から青少年赤十字メンバー2名と支部職員の方1名をお迎えし、鳥取県高等学校青少年赤十字令和5年度国際交流会が行われ、7名のJRC部員が参加しました。
モンゴル赤十字社・JRC/RCY、鳥取県高校JRC双方の活動報告を行った後、ハイゼックス炊飯袋を用いた非常食炊き出し訓練を行いました。また、モンゴルの伝統的なダンスを見せていただいたり、ゲームなどをしたりして交流を深め、楽しい一日を過ごしました。
モンゴルでは、「ヒロシマの少女の折鶴」という佐々木禎子さんについての歌を誰もが学校で習って知っており、平和について考えているということも知りました。このような青少年赤十字の交流を通して、人と人とが繋がっていくことが世界平和への一歩となるのではないかと思いました。
<交流会の様子>
<記念撮影>