本校の芸術系科目選択者の卒業作品展として、平成31年1月19日(土)~21日(月)の期間、米子コンベンションセンター「情報プラザ」にて開催します。保護者の皆様をはじめ、多数の方々の来場をお願いいたします。

本校の学習成果発表会を平成31年1月19日(土)に米子文化ホールにて開催します。これは生徒の代表者が、1年次生は「産業社会と人間」の学習について、2年次生は「総合的な学習の時間」の取り組みとして行ったプレテーマ学習について、3年次生は「総合的な学習の時間」の取り組みとして行った米×米プロジェクトについての発表を行うものです。1年間の学習成果の発表ですので、本校の学習活動が集約されたものとなっています。ぜひご覧ください。

平成31年1月10日(木)3年生を対象に薬物乱用防止教室を開催しました。
卒業後の生活に活かせるよう、生徒たちは全員が真剣に聞き入っていました。

12月6日(木)、鳥取県助産師会より3名の講師の方々にお越しいただき、3年次生を対象に「あなたは、どのような人生を歩みたいですか?~性の自己決定~」という演題で講演をしていただきました。
内容は①ライフプラン(妊娠について) ②人工妊娠中絶 ③性感染症 ④性感染症の予防 ⑤性の多様性 で、卒業後のそれぞれの人生についていろいろと考えることができるものでした。1,2年次の学習内容の復習もあり、知識の確認もできたのではないでしょうか。また、これからどう行動するべきかについても、生徒にわかりやすい言葉でストレートに切り込んでいただきました。思春期の生徒にとって性に関する内容は「恥ずかしい・・・」「関係ない・・・」と無関心を装いがちですが、講師の方々より「生徒の皆さん、静かに真剣なまなざしで聞いてくれました。」とお褒めのお言葉をいただきました。
卒業後のライフプランについて、ご家庭でも何かの機会に話しあってみてください。
11月18日(日)尚徳中学校で開催されました「第20回いきいきフェスタ」にPTA人権教育部と社会問題研究同好会が参加しました。
開会式(オープニング)では、参加された団体と一緒になって手話歌で
「広がれひまわりの街」
「大山賛歌」
を最後に会場の人と全員で
「ふるさと」
を行いました。
練習の成果を披露し、オープニングでは、大いに盛り上がりました。
社会問題研究同好会は、8月にフィールドワークを行った
「荒金鉱山問題」(旧岩美鉱山:岩美町荒金)
について、学習した内容の展示を行いました。この鉱山の歴史や鳥取大地震による鉱山労働者や荒金地区住民の犠牲、その中には朝鮮人労働者の犠牲もありました。また、鉱山から流れる強酸性の水の処理問題について、初めて知る方もおられ高評を得ることができました。
第20回という節目にあたり、市長も参加された今回のフェスタです。米子地区でこのような取り組みが永年続けられ、今後も発展していくフェスタになるよう米子高校も力添えを行っていきます。来年は、五千石小学校で開催されます。






