【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

3年「児童文化」学校独自事業 体験活動推進プロ グラム

2013年6月18日 15時24分

3年「児童文化」学校独自事業 体験活動推進プログラム 未来の親へのステップ学習
成実保育園児との交流授業

 生活福祉系列の3年次選択科目「児童文化」の授業では、1年間を通して、成実保育園の年長児15名と高校生18名が1対1の関係作りをしています。この日は、松江の伝統菓子『花餅』を作りました。
本校の校庭に咲いている椿の葉に色粉で飾った団子をのせた『花餅』をみんなで美味しく頂きました。
早く食べ終わった子どもたちは高校生と手遊び歌で楽しみました。
成実保育園のみなさん、ありがとうございました。

通学路「コスモスロード」の整備について

2013年6月16日 15時28分

6月16日(日)米子高校恒例のボランティア活動、「コスモスロード」の草刈りと種蒔きを行いました。
 通学路の整備と地域の環境美化を願いとするこの取り組みは、平成15年から始まり、今年で11回目となります。保護者・教員・生徒(生徒会執行部、女子バレー部、弓道部等)総勢約50数名が参加し、朝8時半からの作業は10時には終了しました。みな爽やかな汗をながし、最後は一服の清涼飲料水を飲み、互いに労をねぎらいました。
 秋の開花が楽しみな、メキシコ原産のコスモスは、今や日本の風景にもなじみ、はかなげでいて生命力旺盛なその姿を愛でる人も多く、通学する生徒たちだけでなく、地域の方々の目を楽しませてくれることでしょう。
 参加してくださった皆さんには、心から感謝申し上げます。

第11回パフォーミングアーツ2013

2013年3月18日 16時07分

3月17日(日) 米子コンベンションセンター 小ホールにて

本校の演劇部、ダンス部、吹奏楽部による合同公演を開催しました。
笑いあり、感動ありの3時間。
各部とも新年度に向けた大きな経験をさせていただきました。
ご来場いただきました皆様、有難うございました。


部活動

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

2011年11月11日 13時56分

演劇部 県高総文祭最優秀賞! 中国発表会出場決定!

今月5・6日に鳥取市で開催された「平成23年度鳥取県高等学校総合文化祭・第39回鳥取県高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『AREA31―エリア31―』は、最優秀賞に選ばれ、中国発表会への出場が決まった。8年連続11回目の中国大会出場となる。
 W・ゴールディングの『蠅の王』をベースにして、生まれた村に原子力発電所がある若者たちの極限状況に置かれた葛藤を描いた作品を上演した。原作の『蠅の王』は、近未来、核戦争から避難するため少年たちを載せた飛行機が無人島に不時着し、集団から徐々に理性と秩序が失われていく過程を描いた小説だが、演劇部では、「原発」の問題を考える作品に翻案した。演出に様々な趣向がこらされた舞台となったが、課題も多い。この戯曲を、今、米子高校演劇部で上演する意味を突きつけられた。
 8日、ミーティングを持ち、あらためて「原発」というリアルタイムの問題を、今取り上げることの意味について意見を述べ合った。直接震災の被害にあったわけでも、原発事故に直面したわけでもない自分たちが、この問題を扱っていいのか? 他人事にしてはいけないとの思いはあるのに、この実感の薄さをどうしたらいいのか? といった率直な意見が出された。しかし、自分たちと同じ若い世代が「原発」と格闘するこの作品に取り組むことは、将来を生きる自分たち自身の課題と格闘すること、また、リアルタイムで起こっている問題を演劇にするのはリスクの大きいことだが、現代を生きている自分たちの生の感覚でどうこの作品に取り組めるのか、試してみたい、との意見も出た。
 今月26・27日の中国発表会で恥じない上演をしてきたい。

 第49回中国地区高等学校演劇発表会
  11月26・27日(土・日) ※米子高校は27日 12:30~
  テアトロシェルネ(しまなみ交流館)
  広島県尾道市東御所町10-1