【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【産業社会と人間】SDGs講演会

2024年2月27日 09時45分

 2月20日(火)に、1年次生の「産業社会と人間」の授業で、岸本 行央 様(㈱百年人 代表取締役)による「SDGs講演会」が行われました。

 これは、2年次生・3年次生の「総合的な探究の時間」のテーマである、地域課題を見つけ、解決策を考えていく学習のヒントとなるように、国連で採択された持続可能でよりよい世界を目指す17のゴール・169のターゲットを学ぶことをねらいとして開催されました。

 生徒たちは、「2030 SDGs」というカードゲームを通して、「経済」「環境」「社会」の観点から体験的にSDGsの理解を深めました。

 生徒の振り返りでは、「SDGsについて改めて深く楽しく理解することができてよかった」「これからの社会を変えるためには、私達一人ひとりの行動が大切だとわかった」「SDGsの17の目標は、自分や日本とは関係なさそうだなと思っていたけど、身近なところにも関連していた」「自分のことばかりではなくて、他の人のことや環境のことも考えて行動することが大切だと思った」などの気づきがありました。

 Think Globally,Act Locally.(地球規模で考え、足元から行動せよ。)次年度から始まる探究学習のヒントとなる講演をしていただき、どうもありがとうございました。

 SDGs1

  <講師の岸本行央様>

 SDGs2

 SDGs3

  <SDGsカードゲームに取り組む生徒たち>

 SDGs4

 <経済、環境、社会の何が優先された世界になったかな?>

部活動

【陸上競技部(駅伝)】第60回鳥取県高等学校総合体育大会駅伝競走

2025年11月4日 09時11分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月1日(土)
◆場所:[開会式]夢みなとタワー/[競技]境港竜ヶ山特設コース(竜ヶ山陸上競技場発着)
◆結果:
全国高校駅伝・中国高校駅伝を目指し、男子12チームの参加(うち1チームは合同)により行われました。

本校は単独チームで出場し11位でしたが、目標タイム2時間57分00秒を上回る(昨年より9分タイムを縮める)頑張りを見せてくれました。

○米子高校 11位 2時間55分47秒
1区⑪39分00秒 / 2区 ⑪11分59秒 / 3区 ⑪34分41秒 / 4区 ⑪34分41秒 / 5区 ⑪13分26秒 / 6区 ⑪20分01秒 / 7区 ⑪22分02秒(○数字は区間順位)

【演劇部】令和7年度鳥取県高等学校総合文化祭第53回演劇発表会

2025年11月4日 09時09分

◆日時:令和7年10月31日(金)~11月2日(日)
◆場所:エースパック未来中心
◆結果:
本校は地区大会に引き続き、柴幸男作・畑澤聖悟潤色の『あゆみ』を上演しました。

中野あゆみという人物の生涯を部員6人が入れ替わりながら演じきり、客席を魅了しました。結果、11月21日から23日の日程で行われる近畿高等学校総合文化祭鳥取県大会へ出場することとなりました。

地元米子市公会堂での開催となるので、多くのお客様にご来場いただければと思います。今後とも応援をよろしくお願いします。

演劇部

【JRC部】令和7年度鳥取県高等学校青少年赤十字国際交流会

2025年10月29日 11時58分

◆日時:令和7年10月26日(日)
◆場所:米子市公会堂
◆内容:
(1)
ルワンダ赤十字社から青少年赤十字(JRC)メンバー2名を迎え、西部地区高校JRC合同で国際交流会が開かれました。

まず、ルワンダの赤十字社や青少年赤十字の活動について学びました。ルワンダと日本では共通した活動も多くありましたが、安全な飲料水を供給するためのパイプラインを住民自らの手で敷設する等、日本とは異なる活動もありました。

参加したJRC部員は、「困っている人をその場限りで助けるのではなく、コミュニティー全体を対象として、活動計画や運営に住民自らが参加し継続して自立した生活が送れるための支援を行うという点が印象に残った。」と話していました。

その後の交流では、本校企画として「だるまさんが転んだ」や射的ゲームをして遊んだり、高齢者疑似体験をしたりして、学びながらも楽しく交流をしました。赤十字の「人道」や「世界性」について深く知り、体感する機会となりました。

文化紹介だるまさんが転んだ

JRC高齢者疑似体験

(2)
一円玉募金7547円を日本赤十字社に贈呈しました。

青雲祭において、JRCの模擬店でクッキーを買って「一円玉募金」をしてくださった皆様、ありがとうございました。一円玉募金は、世界の赤十字社・青少年赤十字(JRC)を通して、必要としている子ども達のために使われます。

JRC一円玉募金贈呈