4月26日(水)に、令和5年度前期生徒会長選挙が行われました。第一体育館に全校生徒が集合し、ステージ上から立候補者と応援者が演説をした後に、その場で投票を行う形で実施されました。
この度の生徒会長選挙には4名の立候補者があったため、全校生徒の投票で有効票が投票総数の3分の2以上あれば、最多得票数を得た候補者が生徒会長に選出される決め方でした。投票後、選挙管理委員による開票作業により、前期生徒会長が決定されました。
今後は、生徒会執行部員の募集がかかり、生徒総会を経て、新執行部が立ち上がる予定です。

<ステージ上の候補者(前列)と応援者(後列)>


<応援演説の様子>




<公約などを演説する候補者たち>

<投票用紙に記入後、投票をしました。>
4月14日(金)に1年次生の校歌練習が、第1体育館で行われました。新入生対象の校歌練習が行われたのは、実に3年ぶりでした。
生徒会担当の先生と生徒会執行部員が中心となり、1年次生に歌唱指導をしました。
1年次生は、校歌の歌詞やメロディを早く覚えようと一生懸命練習する姿が見られました。

<歌詞カードを見ながら、一生懸命練習に励む1年次生>

<校歌練習を見守る生徒会執行部員>
4月11日(火)から14日(金)まで、全クラスを対象に図書館オリエンテーションを実施しました。
図書館の利用方法と朝読書についての説明を聴いた後、3年次生は進路に関する書籍のコーナーや新書について、2年次生は「調べる・まとめる・発表する」ことに関連する書籍について、1年次生は分類を基にして本を探す方法を学びました。
2・3年次生は、「開館時間は何時から?」「貸出冊数は何冊?」といった本校図書館に関するクイズに回答しながら、利用方法の復習をしました。「本や調べ物の相談を受けられるのは何サービス?」という問題など少し難解なものにも挑戦しました。
新しい図書担当の安達先生からも『イチロー思考』という書籍が生徒たちに紹介され、「何事も3週間続ければ習慣になる」という一文を引用し、読書を通して生き方や在り方を考えてほしいというメッセージが送られました。


<1年次生のオリエンテーションの様子>