【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【産業社会と人間】社会人講話Ⅲ

2024年9月30日 09時38分

 9月24日(火)に1年次生「産業社会と人間」の授業で、株式会社そうだんひろばの伊木恭憲様を講師として、『巣立ち教室』を行いました。

 自分の将来像をイメージし、今後の学習や生活の在り方を考えるため、進学やその後の人生に必要となるお金について知り、キャリアプランを立てる参考とするため実施しました。

 生徒たちは講話をとおし、生活や進学していく中で必要になるお金について考える事ができました。

【生徒の感想より】

・今回この講演を受けて、鳥取県の金銭面の考え方について詳しく聞き、考えを深めることができました。鳥取県の良さは自然だけしか思いつかなかったけど、子育てのしやすさなど新たな知識を得ることができて良かったです。

・鳥取県の良いところが今日の講演でよくわかりました。子育ででは、鳥取県を含む11県だけが待機児童率が0%であるということを初めて知ることができました。自分の将来のことをこれから考えて生活していきたいと思いました。

・いろんなお金のことを知ることができて、よかったです。特に大学に行くには、すごくお金がかかることがわかりました。私は将来大学に進学したいと思っているので、奨学金のことをちゃんと調べようと思いました。

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  <講師の伊木様>

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 <進学の費用や年金のことなどを学習しました。>

【産業社会と人間】社会人講話Ⅱ

2024年9月30日 09時24分

 9月10日(火)に、1年次生「産業社会と人間」の授業で、社会人講話を行いました。

 様々な職業に就いていらっしゃる、本校の卒業生を招き、実際の仕事のやりがいや苦労、それまでのいきさつなどを聞くことで、将来の進路を具体的に考える機会とするとともに、2年次生以降の各科目系列の選択に向け、進路意識を高めることをねらいとして実施しました。

 生徒たちは、事前に2講座を選択し、各40分の講話を熱心に聴いていました。

【生徒の感想より】

・大変なことや、やりがいなども普段あまり聞く機会がないので聞くことができて嬉しかったし、参考にしていきたいと思いました。お話を基に、自分の将来のことをしっかりと考えていきたいと感じました。

・看護師という仕事にやりがいを感じ、好きだということが講演を聞いてすごく伝わり、自分も更に看護師になりたいという気持ちが高まる事ができ、自分にとってよい機会となりました。

・仕事のやりがいや、これからしておいたほうが良いことなどを教えていただき、すごく勉強になりました。資格などをなるべく取れるようにして将来の進路に近づけるように頑張りたいと感じました。

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  <事務職の先輩>

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  <自営業の先輩>

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  <警察官の先輩>

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  <ホテル業の先輩>

グラウンド整備用トンボ寄贈 贈呈式

2024年9月25日 14時14分

 谷口建築の谷口弘毅社長よりグラウンド整備用トンボを寄贈していただき、9月24日(火)の放課後に本校グラウンドで贈呈式を行い、トンボを使用する野球部、テニス部、サッカー部、陸上競技部の部員が参加しました。

 贈呈式では、野球部主将が部員を代表して感謝の言葉を述べ、式後に野球部が早速トンボを使用してグラウンド整備を行っていました。

 谷口様、本当にありがとうございました。大切に使わせていただきます。

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  <谷口社長(右)から学校長(左)へトンボの贈呈>

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  <野球部主将(右)から谷口社長(左)へ謝辞>

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  <谷口社長と参加生徒で記念撮影>

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  <早速グラウンド整備でトンボを使用しました。>

部活動

【美術部】全国高等学校総合文化祭美術・工芸展(清流の国ぎふ総文2024)

2024年8月6日 08時13分

 8月1日(木)、2日(金)に岐阜県で行われた、第48回全国高等学校総合文化祭美術・工芸展(清流の国ぎふ総文2024)に本校美術部員が参加しました。

 初日は岐阜県美術館で展示作品鑑賞をして、その数と質に圧倒され、午後の開会式に出席しました。講演会では美術家の大巻伸嗣氏が「何かが変わる時」と題して講話をされました。今大会より「奨励賞」選出が決定され、402作品中20点が選ばれました。講師が審査をされたこともあり「なぜその作品を選んだか」を、数作品に絞り丁寧かつ具体的に解説いただきました。開催県と次期開催県(香川)の紹介動画やゆるキャラも登場し、盛沢山の開会式でした。

 2日目は、県立岐南工業高等学校会場で、交流会に参加しました。各教室内でA~E班(4~5名)に分かれて美濃焼タイルを使ったペントレイ制作、その後各自の作品写真を見ながら作品についてお互い語り合う内容でした。「描きたい、創りたい」気持ちや考えのやり取りを、違う地域の同年代の生徒たちと語る機会は、そう多くは無く、とても貴重な体験になったことと思います。

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  <岐阜県美術館にて>

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  <交流会会場>

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 <ペントレイ制作の様子>