【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】年金セミナー

2022年1月19日 09時17分

 1月18日(火) 3年次生を対象とした年金セミナーが行われました。講師として、日本年金機構 米子年金事務所より藤田友里香様をお招きし、新型コロナウィルス感染症対応として、3年次生各教室へ別室からリモート配信により実施されました。講義に加え、DVDの視聴と合わせ、公的年金制度の内容や仕組みについて学びました。
 生徒は、年金
手続の方法や公的年金制度のメリットなど、これから向かえる社会生活のために必要なことについて理解を深めることができました。

 
 <年金の種類や仕組みについて学習しました。>

 
 <講師の藤田友里香様

【学校行事】令和3年度 学習成果発表会

2022年1月18日 15時23分
 1月17日(月)米子コンベンションセンター多目的ホールに於いて、令和3年度鳥取県立米子高等k学校学習成果発表会が行われました。本会は、本校生徒と職員のみの参加とし、YouTubeの配信も行いながら、新型コロナウィルス感染症対策を施したうえでの開催となりました。
 1年次生は、原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みとして、将来のキャリア形成について述べたキャリアプラニングを各クラスの代表生徒が発表をしました。
 2年次生は、「総合的な探究の時間」で学習したSDGsを中心とした取り組みについて、学年代表生徒が発表をしました。
 3年次生は、「総合的な探究の時間」で、米子市が策定した「新商都よなごまちづくり2021」と関連づけて取り組んだ米子市中心市街地活性化案のグループ研究報告をしました。
 発表だけでなく、進行や照明などの運営面も生徒が行い、生徒の成長の姿がたくさん見られた発表会となりました。

  
<1年次生の「産業業社会と人間」の取り組みと、キャリアプラニングの発表>

 
<2年次生(左)と3年次生(右)の「総合的な探究の時間」の発表>

 
<司会進行も生徒が務めました。>  <ホワイエ展示で、取り組みの紹介>

 学習成果発表会に引き続き、本校のマスコットキャラクタの発表がありました。このマスコットキャラクタは、来年度、本校創立50周年を迎えるにあたって、生徒の皆さんの応募から選ばれた作品です。このマスコットキャラクタは、オカメインコをモチーフとしています。多様な個性を大切にする本校のキャッチフレーズ夢を描こう「自分色」の』と、オカメインコの華やかで羽色の異なる種が多いことを重ねたコンセプトの元、このキャラクタは制作されました。これから、生徒の皆さんに、このマスコットキャラクタの名前や愛称を募集していきます。


<生徒会長よりマスコットキャラクタが発表されました。>

 

【特別活動】薬物乱用防止教室

2022年1月13日 17時31分

 1月13日(木) 3年次生を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。鳥取県警察本部 少年・人身安全対策課 西部少年サポートセンターよりゲストティーチャーをお招きし、新型コロナウィルス感染症対応として、3年次生各教室へ別室からリモート配信により受講しました。
 違法薬物の種類と併せて、特に最近10代・20代の若者を中心とした大麻乱用拡大が社会問題となっていることのお話がありました。その後、もしも大麻使用に誘われるような場面に出会ったときの回避方法を教わりました。生徒は違法薬物使用の怖さを実感し、真剣にお話を聴いていました。
 
 
 <生徒は皆、真剣にお話を聴きました。>
 
 
 <多くのグラフやデータが示され、分かり易くお話しくださいました。>

部活動

【野球部】第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会

2025年7月31日 15時10分

◆日時:7月21日(月)
◆会場:どらドラパーク米子市民球場
◆結果:

7月21日(月)、第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会2回戦がどらドラパーク米子市民球場で行われ、本校野球部は米子西高校と対戦しました。

初回、先頭の赤井が初球をたたいてセンター前にヒットを放つと、2番三原が綺麗に送りバントを決め得点圏にランナーを進めました。続く3番精山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち先制し、4番岩本、6番市川にもヒットがでて、この回4安打とたたみかけましたが,相手の冷静な守備に追加点を阻まれ、1得点に終わりました。

相手校の強力打線を、精山-森安のバッテリーが巧みな配球で要所を締め、野手陣の好プレーもあり5回まで1-2の接戦となりましたが、6回にエース精山が足をつるアクシデントに見舞われ、無念の降板となりました。跡を継いだ市川が相手の攻撃を最少失点におさえるも終盤突き放され、結果1-7で敗れました。打線も積極性を前面に出して攻め続け、2死満塁の好機をつくりだすなど奮闘しましたが、相手投手陣に後続を断たれ、追加点を奪うことができませんでした。

3年生は入学当時は連合チームからのスタートでしたが、皆で野球に打ち込み、1年の夏からは単独チームでの出場、昨年度の夏は7回までリードする展開に持ち込むなど年々力をつけてきました。集大成として臨んだこの夏の大会,酷暑の中、素晴らしいプレーを披露してくれました。目標としていた夏1勝には惜しくも届きませんでしたが、野球を通じて得たこの経験を今後の人生の糧とし、更に成長してくれると思います。

暑い中球場に足を運んで応援してくださった方々、その他様々なところで本校野球部を応援してくださった方々、さらにスタンドから背中を押してくれた生徒会執行部の応援団、吹奏楽部によるブラスバンド、ダンス部によるチアダンスなど、皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

少人数からスタートした新チームに対しても、変わらずのご声援をよろしくお願い申し上げます。

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