【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】第3学期始業式

2023年1月10日 11時49分

 1月10日(火) 本日より第3学期が始まりました。始業式は、新型コロナウイルス感染症対策として、図書館から各教室へのリモート配信で行いました。

 式辞では、今年の干支である「癸卯(みずのとう)」を題材として校長先生がお話しになりました。

 「癸(みずのと)」は十干(じっかん)の最後ということで、次の新たな生命の成長、恵みの水などの意味があることや、十二支の「卯(う)」には、兎が跳んで進むということもあり、何かを開始するのに縁起が良いとされているということをお話しくださいました。

 生徒の皆さんは、これまでの成長の礎を基に、勢いよく飛躍する1年となるようにしてください。

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 <新年あけましておめでとうございます。>

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 <「癸卯」を題材としてお話しくださいました。>

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  <教室での始業式の様子>

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  <「飛躍」の1年となりますように>

【冬休み中の活動】正月飾りで玄関を装飾

2022年12月27日 14時41分

 年の瀬も迫る12月26日(月)にガーデニング部が、今年最後の活動として、「門松・注連縄づくり」を行いました。

 門松には、竹・松・南天・葉牡丹・わらなどの縁起物で飾り付け、注連縄はわらを綯い、ゆずり葉・裏白(シダ)・みかん(橙の代わり)・紙垂をつけました。

 最後に、来年は新型コロナウイルス感染が収束し、良い年になるように願い、玄関に飾りました。

 門松6

         <完成した門松です。>

     門松7

      <注連縄とガーデニング部員>

有限会社吹野板金様よりテントを寄贈していただきました

2022年12月23日 13時49分

「ごうぎんSDGs私募債(教育機関寄贈型)」を利用して、有限会社吹野板金様、山陰合同銀行様より、イベント用テントを寄贈していただきました。

 吹野板金様に本校卒業生が勤務されていることや、米子高校が地域と連携して課題解決への取り組みを行っていることを評価されたものです。

 代表取締役吹野恵介様から、今後も地域で活躍できる生徒を育ててほしいとの言葉をいただきました。より一層地域との連携を進め、地域の未来創造に貢献する人材の育成に努めたいと思います。

 寄贈していただいたテントは体育祭等の行事で活用させていただきます。ありがとうございました。

贈呈式

部活動

【野球部】第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会

2025年7月31日 15時10分

◆日時:7月21日(月)
◆会場:どらドラパーク米子市民球場
◆結果:

7月21日(月)、第107回全国高等学校野球選手権鳥取大会2回戦がどらドラパーク米子市民球場で行われ、本校野球部は米子西高校と対戦しました。

初回、先頭の赤井が初球をたたいてセンター前にヒットを放つと、2番三原が綺麗に送りバントを決め得点圏にランナーを進めました。続く3番精山が右中間を破るタイムリーツーベースを放ち先制し、4番岩本、6番市川にもヒットがでて、この回4安打とたたみかけましたが,相手の冷静な守備に追加点を阻まれ、1得点に終わりました。

相手校の強力打線を、精山-森安のバッテリーが巧みな配球で要所を締め、野手陣の好プレーもあり5回まで1-2の接戦となりましたが、6回にエース精山が足をつるアクシデントに見舞われ、無念の降板となりました。跡を継いだ市川が相手の攻撃を最少失点におさえるも終盤突き放され、結果1-7で敗れました。打線も積極性を前面に出して攻め続け、2死満塁の好機をつくりだすなど奮闘しましたが、相手投手陣に後続を断たれ、追加点を奪うことができませんでした。

3年生は入学当時は連合チームからのスタートでしたが、皆で野球に打ち込み、1年の夏からは単独チームでの出場、昨年度の夏は7回までリードする展開に持ち込むなど年々力をつけてきました。集大成として臨んだこの夏の大会,酷暑の中、素晴らしいプレーを披露してくれました。目標としていた夏1勝には惜しくも届きませんでしたが、野球を通じて得たこの経験を今後の人生の糧とし、更に成長してくれると思います。

暑い中球場に足を運んで応援してくださった方々、その他様々なところで本校野球部を応援してくださった方々、さらにスタンドから背中を押してくれた生徒会執行部の応援団、吹奏楽部によるブラスバンド、ダンス部によるチアダンスなど、皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

少人数からスタートした新チームに対しても、変わらずのご声援をよろしくお願い申し上げます。

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