【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【保育・福祉授業】救急法短期講習

2024年10月16日 09時08分

 10月1日(火)と15日(火)の2年次生「社会福祉基礎」、10月7日(月)の3年次生「保育実践」の授業で、日本赤十字社鳥取支部の救急法指導員・渡邉様、森本様を講師として、救急法短期講習が実施されました。

 応急処置や救命処置の仕方などを丁寧に教えていただきました。今後、誰かの命を守るために役立つ内容で、とても有意義な実習でした。

 説明を受ける

  <真剣な表情で説明を受けている生徒たち>

 一次救命処置

  <一次救命処置の演習>

 2年 三角巾の使用法

  <三角巾の使用法の演習>

 包帯を巻く

  <包帯の巻き方の演習>

 

【PTA人権教育部】人権教育講演会

2024年10月15日 16時56分

 10月3日(木)の夜に本校会議室で、PTA人権教育講演会を開催し、21名の参加がありました。講師としてお招きした、三島道秀様は日野町黒坂にある泉龍寺の住職で、本を出版されたり、長年に亘って講演活動をされたりしています。

 この日は、「心の笑顔」というテーマで御講演いただきました。「傾聴と共感が大切」というお話から始まり、多岐にわたって90分間余すことなくお話してくださいました。途中には笑いあり、最後には感動の涙ありと充実した心地よい時間を会場の皆様と共有することができ、とても良い講演会となりました。

 jusyoku2

  <講師の三島様>

【学校行事】令和6年度 後期生徒会長選挙

2024年10月9日 11時09分

 9月30日(金)に第一体育館で、令和6年度後期生徒会長選挙が行われました。ステージ上から立候補者と応援者が演説をした後に、その場で投票を行う形で実施されました。
 この度の生徒会長選挙には5名の立候補者があったため、全校生徒の投票で有効票が投票総数の3分の2以上あれば、最多得票数を得た候補者が生徒会長に選出される決め方で実施されました。投票後、選挙管理委員による開票作業により、後期生徒会長が決定されました。
 今後は、生徒会執行部員の募集がかかり、新執行部が立ち上がる予定です。

 sel1

  <ステージ上の立候補者と応援演説者>

 sel2 sel3

 sel4 sel5

 sel6

  <応援演説の様子>

 sel7 sel8

 sel9 sel10

 sel11

 <立候補者演説の様子>

 sel12

  <投票用紙を投票箱へ入れる生徒たち>

部活動

中国大会-「全国高校演劇競技会会長賞」受賞 全国大会へ

2010年12月27日 11時29分

第48回中国地区高等学校演劇発表会 
 「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞
  第5回春季全国高等学校演劇研究大会に参加決定!

 12月18・19日(土・日)に島根県民会館で行われた「第48回中国地区高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『ペスト』は、第二位に相当する「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞。来年3月に開催される第5回春季全国高等学校演劇研究大会(春季全国高校演劇フェスティバル)に出場することが決まった。演劇部は2006年の第一回同大会にも出場しており、同じ高校が二度出場を果たしたのは全国でも二校しかない。
 上演した『ペスト』は、『異邦人』で知られるフランスの小説家A・カミュの原作だが、昨年の中国発表会で本番前日に新型インフルエンザと判明して参加できなかった部員のエピソードをまじえ、「人間の中に潜む差別意識」や「社会的に異物を排除していく構造」をテーマに仕立て直した演劇作品。観客からは「60分間ずっと緊張の糸が途切れず、目が離せなかった」「すごい迫力で興奮した」「もう一度観たい」などの意見をもらい、また特別審査員の二口大学氏(俳優・演出家)からは「舞台装置、照明、音響が作品世界とマッチし、出演者も緊迫感ある演技で、よくぞあそこまで仕上げた」と絶賛された。
 また、昨年までは原作がある場合は対象外とされた「創作脚本賞」が、今年度から規約が変わり、米子高校の『ペスト』に授賞された。
 なお、春季全国高等学校演劇研究大会の会場は北海道・伊達市で、諸経費の捻出に、関係者は嬉しい悲鳴を上げている。              (演劇部顧問・森川)