【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

第1回PTAふれあい運動を実施しました

2025年6月17日 13時13分

6月17日(火)生徒の登校時間に合わせて、令和7年度第1回PTAふれあい運動を実施しました。

このPTAふれあい運動は「登校中の生徒に声かけ運動をしていただくことで、保護者・教職員と生徒とのふれあいを強める」ことを目的に毎年実施しており、今年度は計7回実施します。

第1回目となった6月17日は、西伯郡の一部と日野郡の中学校区の保護者の方が対象でしたが、担当校区以外の保護者の方も参加してくださいました。

晴天にもめぐまれた中、総勢6名の保護者が、正面玄関前でのぼりを手に自転車やバスや送迎の車で登校する生徒に声かけをしていただき、生徒も元気にあいさつを返してくれました。

第2回以降は以下の日程で実施しますので、ご都合がつかれる保護者の方はご参加くださいますようお願いします

6月26日(木)、7月8日(火)、7月17日(木)、9月9日(火)、9月18日(木)、9月30日(火)

時間はいずれも8時25分から8時45分です。

【地域連携】米子市文化ホール花壇植栽活動

2025年6月12日 11時58分

◆日時:6月2日(月)1・2限
◆場所:米子市文化ホール前
◆内容:2年次生選択科目「草花」15名

6月2日(月)米子市文化ホール前広場の花壇に、夏の花の植栽活動を行いました。

植栽を行ったのは2年次生「草花」の授業選択者の15名です。植栽には昨年度の「草花」選択者(現3年生)が2月に播種し、4月以降本年度の選択者が鉢上げなどの栽培管理をしたペチュニア、サルビア、マリーゴールドなどを植付けました。

事前に放課後を利用し、花壇の整備等も行い準備をしてきました。当日は雨を心配しましたが、曇り空の中計画通りの活動をすることができました。

今後も放課後を利用し、花がら摘みや切り戻しなど管理を続け地域を彩っていきたいと思っています。

次回は秋に、ハボタンやパンジーの秋冬花壇苗に植え替える予定です。どうぞ、ご期待ください。

<開会>
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<植付け>
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<花がら摘み:掃除>
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<完成:記念撮影>
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令和7年度中海・宍道湖一斉清掃(米子会場)

2025年6月10日 09時02分

◆日時:6月8日(日)
◆会場:米子市湊山公園親水護岸
◆内容:
球技大会の疲れもそこそこに、希望者60名が一人の欠席もなく集まって参加しました。

朝8:30開会式、諸注意連絡後に清掃開始。
熱中症対策をしながら、不燃と可燃ごみに仕分け、持参した火バサミで岩の隙間のごみを丁寧に拾う生徒もいました。
9:45まで、一般の方や、家族連れの方、職員さんと話したりしながら怪我もなく無事作業を終えました。

枝や流木など自然に枯れたものが多い中、ケチャップや焼き肉たれ、プラスチック片やペットボトルなど多くのゴミが回収されました。
きれいになった護岸をみて、皆清々しい気持ちになれたと思います。

2025八時半一斉清掃開会式知事・市長挨拶他

2025一斉清掃親水護岸3

2025一斉清掃親水護岸4

2025一斉清掃親水護岸1

部活動

中国大会-「全国高校演劇競技会会長賞」受賞 全国大会へ

2010年12月27日 11時29分

第48回中国地区高等学校演劇発表会 
 「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞
  第5回春季全国高等学校演劇研究大会に参加決定!

 12月18・19日(土・日)に島根県民会館で行われた「第48回中国地区高等学校演劇発表会」において、米子高校演劇部が上演した『ペスト』は、第二位に相当する「全国高等学校演劇協議会会長賞」を受賞。来年3月に開催される第5回春季全国高等学校演劇研究大会(春季全国高校演劇フェスティバル)に出場することが決まった。演劇部は2006年の第一回同大会にも出場しており、同じ高校が二度出場を果たしたのは全国でも二校しかない。
 上演した『ペスト』は、『異邦人』で知られるフランスの小説家A・カミュの原作だが、昨年の中国発表会で本番前日に新型インフルエンザと判明して参加できなかった部員のエピソードをまじえ、「人間の中に潜む差別意識」や「社会的に異物を排除していく構造」をテーマに仕立て直した演劇作品。観客からは「60分間ずっと緊張の糸が途切れず、目が離せなかった」「すごい迫力で興奮した」「もう一度観たい」などの意見をもらい、また特別審査員の二口大学氏(俳優・演出家)からは「舞台装置、照明、音響が作品世界とマッチし、出演者も緊迫感ある演技で、よくぞあそこまで仕上げた」と絶賛された。
 また、昨年までは原作がある場合は対象外とされた「創作脚本賞」が、今年度から規約が変わり、米子高校の『ペスト』に授賞された。
 なお、春季全国高等学校演劇研究大会の会場は北海道・伊達市で、諸経費の捻出に、関係者は嬉しい悲鳴を上げている。              (演劇部顧問・森川)