【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【生徒・保護者連絡】1月20日(木)JR伯備線運転取り止めについて

2022年1月19日 20時03分

120日(木)大雪によるJR伯備線の運転取り止めについて

 

JRより、明日は大雪が見込まれるため、伯備線の伯耆大山駅から上石見駅までの区間で始発列車から運転を取り止めると連絡がありました。

ついては、伯備線を利用して通学する生徒においては、公欠とします。各自で家庭学習を行ってください。なお、オンライン授業が行われるものは、各教科クラスルームで連絡がありますので確認をしてください。


【特別活動】年金セミナー

2022年1月19日 09時17分

 1月18日(火) 3年次生を対象とした年金セミナーが行われました。講師として、日本年金機構 米子年金事務所より藤田友里香様をお招きし、新型コロナウィルス感染症対応として、3年次生各教室へ別室からリモート配信により実施されました。講義に加え、DVDの視聴と合わせ、公的年金制度の内容や仕組みについて学びました。
 生徒は、年金
手続の方法や公的年金制度のメリットなど、これから向かえる社会生活のために必要なことについて理解を深めることができました。

 
 <年金の種類や仕組みについて学習しました。>

 
 <講師の藤田友里香様

【学校行事】令和3年度 学習成果発表会

2022年1月18日 15時23分
 1月17日(月)米子コンベンションセンター多目的ホールに於いて、令和3年度鳥取県立米子高等k学校学習成果発表会が行われました。本会は、本校生徒と職員のみの参加とし、YouTubeの配信も行いながら、新型コロナウィルス感染症対策を施したうえでの開催となりました。
 1年次生は、原則履修科目「産業社会と人間」の取り組みとして、将来のキャリア形成について述べたキャリアプラニングを各クラスの代表生徒が発表をしました。
 2年次生は、「総合的な探究の時間」で学習したSDGsを中心とした取り組みについて、学年代表生徒が発表をしました。
 3年次生は、「総合的な探究の時間」で、米子市が策定した「新商都よなごまちづくり2021」と関連づけて取り組んだ米子市中心市街地活性化案のグループ研究報告をしました。
 発表だけでなく、進行や照明などの運営面も生徒が行い、生徒の成長の姿がたくさん見られた発表会となりました。

  
<1年次生の「産業業社会と人間」の取り組みと、キャリアプラニングの発表>

 
<2年次生(左)と3年次生(右)の「総合的な探究の時間」の発表>

 
<司会進行も生徒が務めました。>  <ホワイエ展示で、取り組みの紹介>

 学習成果発表会に引き続き、本校のマスコットキャラクタの発表がありました。このマスコットキャラクタは、来年度、本校創立50周年を迎えるにあたって、生徒の皆さんの応募から選ばれた作品です。このマスコットキャラクタは、オカメインコをモチーフとしています。多様な個性を大切にする本校のキャッチフレーズ夢を描こう「自分色」の』と、オカメインコの華やかで羽色の異なる種が多いことを重ねたコンセプトの元、このキャラクタは制作されました。これから、生徒の皆さんに、このマスコットキャラクタの名前や愛称を募集していきます。


<生徒会長よりマスコットキャラクタが発表されました。>

 

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール