【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【特別活動】薬物乱用防止教室

2022年1月13日 17時31分

 1月13日(木) 3年次生を対象とした薬物乱用防止教室が行われました。鳥取県警察本部 少年・人身安全対策課 西部少年サポートセンターよりゲストティーチャーをお招きし、新型コロナウィルス感染症対応として、3年次生各教室へ別室からリモート配信により受講しました。
 違法薬物の種類と併せて、特に最近10代・20代の若者を中心とした大麻乱用拡大が社会問題となっていることのお話がありました。その後、もしも大麻使用に誘われるような場面に出会ったときの回避方法を教わりました。生徒は違法薬物使用の怖さを実感し、真剣にお話を聴いていました。
 
 
 <生徒は皆、真剣にお話を聴きました。>
 
 
 <多くのグラフやデータが示され、分かり易くお話しくださいました。>

【進路指導】高校生(就職内定者)のための就職セミナー

2022年1月12日 16時08分

 1月12日(水)県内中西部地区の3月卒業予定者を対象とした高校生(就職内定者)のための就職セミナーが開催されました。例年、校外の会場で実施されますが、新型コロナウィルス感染症対策として、各校へのリモート配信で行われました。

 このセミナーは、4月から社会人となる高校生を対象に、社会人としての基礎知識やマナーを身につけたり、職業意識の高揚を図ったりすることが目的の会です。参加生徒は、入社を控えての心構え、社会人になるとはどういうことか、困ったときに相談することの大切さなどの内容について学ぶことができました。

 
 <講義だけでなく、演習の場面も多く有りました。>

 
 <社会人生活のスタートが近く、真剣にメモを取りながら聴く生徒>

【学校行事】第3学期始業式

2022年1月7日 12時56分

 1月7日(金)本日より第3学期が始まりました。新型コロナウィルス感染症対策として、始業式は図書館から各教室へのリモート配信で行いました。
 式辞では、今年の干支の寅に因み、「何でもやってみる。新しいことに挑戦してみる。」のトライ精神を持ち、学校生活を送ってほしいというメッセージを校長先生からいただきました。また、寅年は成長する年だと言われていることにも触れられ、生徒の皆が寅のように逞しく生きていく力を身につけていこうとお話しくださいました。

 

  
 <トライ精神を持って、学校生活を送ろう!>

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール