【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【社会人講師】音楽Ⅲ 箏演奏

2021年11月12日 12時34分

 本校3年次生は選択科目「音楽Ⅲ」で箏の演奏について学習しています。
 本日は、講師に生和(菊詔)先生をお招きし、滝廉太郎の荒城の月の演奏に取り組みました。授業の最後には、発表会を行い、上手に演奏ができました。
 演奏の動画は学校Facebookページでご覧いただけます。

【学校行事】3年次生探究学習最終発表会

2021年11月11日 14時09分

11月9日(火)米子コンベンションセンター多目的ホールにおいて、3年次生探究学習最終発表会が行われました。この会は、3年次生の「総合的な探究の時間」で、米子市が提唱する「新商都よなごまちづくり2021」と関連づけて取り組んだグループ探究活動の研究報告会として開催されました。

指導助言者として、公立鳥取環境大学経営学部の倉持裕彌准教授、キミトデザインスタジオ代表の吉田輝子様、米子市総合政策部の八幡泰治部長をお招きし、3年次生の各クラス24班からの代表8班が、「問い-仮説-検証」による研究をとおしてまとめた米子市中心市街地の活性化案を、パワーポイント資料を使用して発表しました。 

 それぞれの班の発表内容について、各指導助言者からアドバイスや講評をいただきました。高い評価をいただいた班もあり、年明けの1月18日(火)に同会場で行われる学習成果発表会で、代表班が全校生徒の前で発表をします。

 
 <「問い-仮説-検証」の手法を用い、研究を進めました。>

 
 <RESASなどの統計ツール、校内アンケートや関係機関へのインタビュー、研究地域のフィールドワークなどの調査をとおして検証を行いました。>

 
 <各班の発表後、質疑応答の時間では会場の生徒からの質問や感想がたくさんありました。>

 
 <指導助言の先生方からアドバイスや講評をいただきました。>

 
 <最優秀賞1班、優秀賞3班が表彰されました。>

【漫画研究部】加茂川看板に生徒作品が選出されました

2021年11月11日 12時14分

いいかも加茂川??
「米子市の環境3S(すき・すてき・すばらしい)PR?高校生プロジェクト」の一環として、加茂川の環境美化看板の図案に漫画研究部の山邊さんの作品が選ばれ、本日、加茂川を美しくする運動連絡協議会の鹿島会長様より感謝状をいただきました。
加茂川緑地で環境美化看板をご覧いただけます。
https://www.city.yonago.lg.jp/36068.htm







部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール