【調達公告】米子高等学校洋式便器整備業務

県立米子高等学校洋式便器整備業務に係る一般競争入札を以下のとおり実施します。
本入札に参加を希望される場合は、関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。

調達公告(洋式便器整備業務).pdf
入札説明書(洋式便器整備業務).pdf
様式(洋式便器整備業務).doc
仕様書(洋式便器整備業務).pdf

トピックス

【学校行事】遠足

2021年10月19日 17時20分

10月18日(月)、4月に実施予定だった遠足が行われました。
各学年がそれぞれの目的地へ徒歩で向かいました。

1年次生は湊山公園へ行きました。
 
 <中海の景色を楽しみながら歩きました。>

 
 <ボール遊びで同級生と交流しました。>

2年次生は日吉津河川敷公園に行きました。
 
 <道中はきちんと隊列を組んで歩きました。>

 
 <みんなで記念撮影>

3年次生は錦海公園に行きました。
 
 <サッカーをして楽しむ男子のグループ>

 
 <中海をバックに、はいチーズ>

 爽やかな秋晴れの中、地域の自然に親しむとともに、同級生どうしの親睦を深めることができました。

【学校行事】新任ALT着任式

2021年10月18日 16時06分

 10月18日(月)遠足の出発前に全校生徒がグラウンドに集合し、新任ALTのBaron Liu(バロン・リュウ)先生の着任式が行われました。
 バロン先生は、アメリカ合衆国のカリフォルニア州から来日された新進気鋭の先生です。始めは英語で、その後に流暢な日本語で自己紹介をされました。英語の学習のことだけでなく、アメリカの文化に興味のある生徒は遠慮なく話しかけてほしいとメッセージをいただきました。
 着任式後は、1年次生の遠足に参加され、早速生徒との交流を深められました。

 
 <とても流暢な日本語で自己紹介をされました。>

 
 <バロン先生、よろしくお願いします。>

【保護者連絡】遠足について

2021年10月18日 06時35分

本日の遠足は予定通り実施します。

部活動

「米子高等学校演劇部」の活動

2011年2月9日 11時32分

1 近年の活動成績
 鳥取県の高校演劇は、まず東・中・西の各地区大会を経て、県大会で最優秀賞(2校)に選ばれると、中国大会に出場できる。米子高校演劇部は今年で、7年連続10度目の中国大会出場を果たしている。
 中国大会とその上の大会成績は次の通り。平成18年度「島根県教育委員会教育長賞(開催県の教育長賞)」により、第1回春季全国高校演劇研究大会に出場(東京・劇団四季「自由劇場」)。平成20年度「鳥取県教育委員会教育長賞」。同年茨城県での国民文化祭に招待上演。昨年平成21年度「岡山県教育委員会教育長賞」。平成22年度「全国高等学校演劇協議会会長賞」により、今回の全国研究大会出場が決まった(2度目)。
 中国5県の高校演劇は、伝統的に広島、岡山が優秀で、近年は山口、島根が躍進。正直、鳥取は立ち後れている感が否めない。鳥取の高校が過去半世紀に及ぶ全国大会に出場したのはわずか2校のみ。そうした中で、2度も出場するのは希有なことである。また全国的に見ても珍しい。
2 上演作品
 ここ数年、いわゆる外国の古典文学作品の舞台化に挑戦している。ドストエフスキー『罪と罰』、スタインベック『ハツカネズミと人間』、カフカ『変身』等、難しい作品に演劇部員たちは食らいつくように挑み、緊迫感のある、高校演劇ではめずらしい重厚な作品に仕上げている。

3 鳥取県高等学校文化連盟表彰
 1で述べた活動成績によって、県高文連の「優秀文化賞団体の部」に5年連続で表彰されている。今年度も表彰予定。
4 インフルエンザ騒動
 昨年の中国大会の際、本番前日にメイン出演者の一人が新型インフルエンザと判明したため、一時は出場辞退とあきらめたが、急きょ代役を立てて上演。奇跡的に上記の受賞となったが、もしこのアクシデントがなければ全国大会だった(!?)と一部でうわさされ、部員たちは「今年こそ全員で全国に行こう」と心に期していた。今回上演する『ペスト』は、このときの演劇部員の体験がドキュメンタリーとして挿入されている。
5 今後の上演予定
 ◆『ペスト』 キラキラ雲南高校演劇フェスティバル 
  1月30日(日)13:30~14:30 木次経済文化会館チェリバホール(島根県、JR木次町駅前)
 ◆『とぅらとぅらとぅらとぅらとぅらとぅららー♪』
米子高校パフォーミングアーツ(吹奏楽部・ダンス部との合同公演)
  3月5日(土)14:00~15:00 米子コンベンションセンター・小ホール